2022-11-25 00:25:40
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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日本には無いとされてきた自前資源、その実用化のための技術開発の進展が、具体的に語られました 初めてと言っていいほど充実したレベルでした
▼もう昨日となった11月24日木曜の夜10時近くに、秋田から、帰ってきました。
ありのままに申せば・・・身をどこに置いたらいいのか分からないほど、疲れています。
きょう金曜の朝も早いです。
しかし、自宅に戻ってきただけで、回復してきました。
▼ちょうど10年前、ひとりの民間専門家として、各地の知事を、僭越ながら説得して歩き、日本の海が抱擁する自前資源を国民のものとするために「日本海連合」の創建にこぎ着けました。
政府が何もしないのなら、自治体を動かすしかないと考えたからです。
それが今、このようなところまで来ました。
しかし、まったく、カケラも、安堵などしていません。妨害や、難題や、困難や、中傷や、依然として盛り沢山です。
▼すべての志あるひとの努力と誠実が、実りますように。
▼参加された花角新潟県知事、佐竹秋田県知事をはじめ「日本海連合」の12府県の関係者、メタンハイドレートの実用化へ取り組む先進的企業である三井海洋開発、日本メタンハイドレート調査会社をはじめ企業群の関係者に感謝します。
そして深い関心を持って参加してくださった、主権者・国民のみなさんに、尽きない感謝の気持ちを、わたしの話の冒頭に述べました。
▼今夜は、疲労もあり、これ以上は話せません。
明日も、明後日も、しあさっても、休みなく、戦場は続きます。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新分をアップしています。
ポーランドにミサイルが誤って着弾し、かけがえのない命が奪われた問題です。ここです。
「日本にスパイ組織はありますか」の問いに数十秒で答えているのが、これです。
主権者に、本当の情報を提供するのもまた、戦場です。
もしも、よろしければ、こうした日々のなかで新しく紡 ( つむ ) ぎ出した物語も読んでください。「夜想交叉路」です。