On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2020-09-22 18:36:10
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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迫り来るもの

 あっという間に帰京しています。

 見かけからは分からない大きな力が、新政権の奥深くにすでに胎動している気配を感じています。
 それは安倍晋三内閣総理大臣がもはや不在であることと関係しているでしょう。

 菅総理は、25日に習近平国家主席と電話会談を行います。
 新総理は、20日にすでにトランプ大統領、モリソン豪首相とそれぞれ電話会談を行っていますから、中国が最優先されたわけではありません。
 しかし、東京オリンピック・パラリンピックに合わせた習主席の来日についても話し合われる可能性が高いと考えています。
 話し合うことと、決めることは違います。ただ、このブログにて、9月18日の早朝に「予感あるいは懸念」と題して記した通りの影もちらついてはいます。このエントリーです。
 ぼくと護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) は、自分たちにできることをやるほかありませぬ。





 
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