On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2017-01-21 10:45:53
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (24)

★たいせつな追加 ( 先ほどのエントリー「きのう、今朝、この昼と午後、今夜、あした」に補足 )

▼きょう1月21日は、京都・祇園の戦う画廊「大雅堂」(ここ)で開いた初の個展、「現代アートに挑戦する青山繁晴展」の最終日です。
 画廊からの連絡によると、朝のオープンと同時に、どっと沢山の方が来られているそうです。

 おそらくご存じなのでしょう。大半の作品が、今日を限りに見られなくなることを。
 ぼくは75点の作品を出しました。
 そのうち7割以上が、すでに個人によって購入されています。(値付けは、画廊の担当責任者と、青山千春博士が協議して決めました。今後も開催ができるようにするためです。ぼくらは利益を目的としていません。ぼく自身は値付けに一切、タッチしていません)
 すなわち、多くの作品は今日の午後6時を過ぎると、個人蔵になります。
 特別の事情などがない限り、一般には二度と公開されません。
 ぼく自身も、見ることはできなくなります。

 ぼく自身は、本であっても、完成した瞬間から読者の手で別の生きものとして新しく生きると考えていますから、現代アート作品や、水彩抽象画などについても同じ考えです。
 だから、自作との別れをあらかじめ受容しています。

▼みなさまにとっては、本日午後6時まで開かれる個展を持って、ご覧になる最後の機会です。
 次回の個展を開くことは、7割以上の作品が購入されたために、実質的に決まりました。
 これから、こつこつ、作品を静かに制作していきます。
 いつが次回なのか、まったく未定です。

 最終日の朝の光景です。
 大雅堂のスタッフが送ってくださいました。写真を使う許可も得たので、アップしておきます。「みなさん、ほぼ後ろ姿でもあるからOKです」という判断ですね。

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独立講演会に参加させて頂きました!!【吉本正】
2017-01-23 07:48:12
昨日(1/22)、東京ビックサイトで開催された、第61回独立講演会に、靖国神社を参拝した後、参加させて頂きました。

参議院議員となられて6カ月が経った青山さんの、「6カ月、本当に面白かった」、「これからは出来る限り、3時間の睡眠をとる」との言葉に少々、安堵しました。
後、これからの国会議員としての活動について、並々ならぬ決意を聞かせえ頂きました。
これからも、青山さん、応援させて頂きます。

幸いにして私、連合系労組の組合員であり、創価学会の会員です。
拉致被害者救出や、資源産業の勃興等、青山さんの言葉に耳を傾けてくれる人が1人でも増えるよう、「訴えて行けたら良いな」と思っています。

Ps.
次回の、東京開催の独立講演会が、今から楽しみです。(^o^)
公開可能 青山さんに続きます。【南端 翔(みなみばた しょう)】
2017-01-23 06:10:10
青山さん、僕も政治家になります。そのために、少なくとも、一つの専門分野、僕にとっては精神医学と福祉(精神病は、病院だけでは癒えないと考えるからです。)を修めます。

青山さんが出馬すると聞いたとき、僕は心を締め付けられました。
明石で青山さんに握手したとき、やはり、悲しみが溢れてきました。
青山さんには、背中だけじゃなく、文字で、本で哲学を語ってほしかったからです。
僕は、また青山さんは自分のやりたいことを後回しにした……と思いました。
ただ、青山さんがぎーんになってからの活動を見るに、「あれ?青山さんってマジでなまけもんじゃね?忙しいほうが、世への問題提起とか自己表現が増えてね?」と思ってます。

大雅堂に行きました。
一階の「脱」を見ると、青山さんの今までの発言、著作がドバーっと頭の中を駆け巡りました。
青山さんのこれまでの人生、この「脱」とともに、生きてきたのだと、再認識できました。
二階で、印象に残っているのは、万病に対応できる薬箱です。
青山さんが、書き込んだ文字は、万病、それも精神病も含んで人を癒すと思いました。
次回の個展も楽しみです!【タイチ】
2017-01-23 01:01:36
青山先生
こんばんは。

土曜日に大雅堂さんの個展を見てきました。
青山先生が「何を感じ何を伝えたいのか」、作品の背景をじっくり考えながら見るのが楽しかったです。

特に面白かったのは満病藥箱、分銅付き占秤、男、女、そしてシュウマイ弁当です。

脱という文字。黄色で縁取られた所に立つと、本当に空間が歪んだように感じました。なんだったのでしょうか。不思議な体験をしました。

満病藥箱。これは青山先生がこれまでの人生で実感された大切な言葉だと思うので、手帳に書き出しました。
何度も見返しています。

分銅付き占秤。ほうようという分銅は他の全ての、すきやわかる、ゆるし、あい、まつという分銅を足しても重い。抱擁とは相手の良い所も悪い所もあるがままに受け入れるという事なのかなと感じました。

「男」と「女」という作品。女という作品にはキャンバスの中央にへびのようなものが描かれていて、一方男という作品にはキャンバスいっぱいに灰色や白色、そして赤色が湧き出ているように描かれていました。これって男の嫉妬の方が根深いって事ですかね?笑

シュウマイ弁当。新幹線でお弁当を食べた後に書かれたのだと思いますが、「武士道といふは死ぬ事と見付けたり」それはご飯を食べるという何気ない時にでもすっと出てくる言葉なんですよね。

最後に、硯の「模範を壊せ」という言葉が強烈に頭に残っています。青山先生の仰りたい事がここに凝縮されているのではないかと考えていますがいかかでしょうか。

「定番」や「慣用句」というありきたりな言葉では自分の気持ちが伝わらない。言霊が死んでしまう。
だからこそ自分の考えに合った言葉を捻り出す。その作業は大変ですが、しかしこの世の中を生きていく上で大事な事だと思うのです。


現代アートに初めて触れましたが面白かったです。普段使わない頭のある部分を使った感じ、リラックス出来ました。
また個展を開催されましたら行きたいです。
楽しいひと時を下さり、ありがとうございました。
本日はありがとうございました【宮下】
2017-01-22 23:42:44
本日の独立講演会に参加させていただきました。
ありがとうございました。

その中で虎ノ門ニュースの視聴者数に関してのご発言で、2万人との数字が少し気になりましたので調べてみました。

リアルタイムで視ていた方は2万人だったかもしれませんが、オンデマンドで視聴できるのがネット番組の強みです。

そこで、先週の放送のアーカイブ視聴数を調べたところ、現在245,246再生です。

これに、youtubeやニコ生、FRESHにてリアルタイムで視聴していた数が加わり、CS放送の視聴者も加わるわけですから、合計で30万人ほどがみた事になります。

ニッポン放送のザ・ボイス聴取者は聴取率から計算すると、同じ30万人ほどですので、虎ノ門ニュースもそれなりの影響力があるのではないでしょうか。

今日は意外にもトランプ大統領の質問が少なく、あまりお話を伺えませんでしたので、明日の放送で解説していただくことを楽しみにしております。
本当にヒドい放送でした。【小4の母】
2017-01-22 22:59:02
青山さん

よるバズのオンデマンド放送を先ほど見ることができました。
コメンテーターと呼ばれている人がいかにヒドいか、あれほど明確にわかるとは・・・
次回からあの二重国籍の方が出演されないように願うばかりです。知らないことを質問され、さもさも知っているかのように装い、論点をずらしていましたね。誤魔化せたおつもりなのでしょうが、明らかにバレバレです。

個人的に何の利害もないので、批判する必要もないですが、あそこまで薄っぺらいと聞いていて腹が立ちます。山口さんと青山さんは終始真摯かつ真っ当に議論されていましたし、吉木さんも非常に勉強なさっていることがよくわかりました。ただ、他の方々は、過去の限定された情報から類推する方法をとっていらっしゃるのはいいのですが、情報の更新がされているのだろうかと疑問を持ちました。

モヤモヤが残るな〜。
独立講演会参加しました! 記念すべき10回目【島村 和仁】
2017-01-22 21:30:02
青山さん。今日もお疲れ様でした。
広い会場 にも関わらず、ほぼ満員の中で 参加者の皆さん
と一緒 に考えることができました。

私が言うのも何ですが、会場を見回すと
参加者の皆さんの目が本当に
輝いて見えました。

今後もできうる限り参加したいです。
ありがとうございました。
ありがとうございました【大谷勝彦】
2017-01-22 21:16:44
青山さん
本日の独立講演会も長時間お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。初めて質問コーナーで当てて頂きました。興奮冷めやらぬところです。
また次の機会を楽しみにしております。
23年前の大変化を、今度は、私達が。【青い海と空】
2017-01-22 20:54:26
平成6年は、長い年月、提出(提案)されては、消えることを繰り返していた「小選挙区制」が、たった9ヶ月程で、国会を通過した年でした。

それまでの長い議論は、なんだったのかと、思ったことを覚えています。

私の記憶では、日本の報道機関を中心とする勢力が、小選挙区制に反対する議員達(グループ)に、【守旧派】とするレッテルを貼りだしたところ、反対派は、小選挙区制が導入されたら、選挙に負けることが分かっていた政党の人達まで、あっという間に、賛成に回ったという嵐のような事だった筈です。

70年の空論が続いている憲法改正、この先70年が経っても、一字も変わらない(変えられない)かのような状況ですが、23年前の小選挙区制のような大変化が、この国では、必ず起こると、私は信じています。

23年前は、報道機関などが仕掛けましたが、今年は、私達、祖国日本を愛する者達が、自らの信念で動く秋(とき)です。

この国は、必ず変わります。

それも、70年微動だにしなかったことが、わずか半年で、ガラリと変わる、そんな国だということを、私達は、忘れてはならないと考えます。
祝、稀勢の里優勝【ツナサンド】
2017-01-22 18:40:03
青山さん

お疲れさまです。
連日の投稿気が引けますが、稀勢の里が優勝したのでお許しください。
年始から嫌な報道が続きました。
韓国・釜山の慰安婦像とか竹島に慰安婦像を建てるとか、また中国は毎日のように我が領土・尖閣諸島を威嚇しています。
またアパホテル代表の歴史認識がオカシイ、「日本政府は国民にちゃんとした歴史認識を教育しろ」と中国様が上から目線で注文をつけてきました。
民間企業、民間人の表現の自由、言論の自由、学問の自由が彼らは気に食わないようです。
まったく嫌になる報道ばかりでした。
突き詰めれば、中国、北朝鮮、韓国この三カ国です。
そな中今日稀勢の里が横綱・白鵬を破りました。
白鵬に負けて優勝するのでなく、白鵬に勝って優勝する。完全優勝を言っていいのではないでしょうか。
個人的にはNHKに注文したい事があります。
表彰式で各国の代表が表彰状を読み上げましたが、司会者が解説者と大きな声で話してるので、大使館?の方の国名、また声が聞こえませんでした。そのくせNHK杯授与の時には司会者・解説者とも無言になりました。
これって表彰してくれてる各国の方への非礼になりませんか?
せっかくの稀勢の里の優勝なのに残念です。

個人的にはこれまでの嫌な思いが、稀勢の里の優勝で一掃しました。
稀勢の里さん、おめでとうございます。そしてありがとう。
大相撲について【西 真一郎】
2017-01-22 16:33:58
青山さん、こんにちは。稀勢の里が優勝して、先場所準優勝だったから、来場所は横綱ですね。稀勢の里の涙を見ておもわずもらい泣きしました。
雪の華【一市民】
2017-01-22 15:26:40
青山さんこんにちは♪

On the Road聴きました☺︎

♪雪の華 当時も聴いていたはずなのに、今あらためて聴き
歌詞の深みに初めて気付き、ほろりときました。

普段自分では自分の保有する好きな歌しか聴きません。
ですから、On the Roadを聴き始めてから、聴く
ジャンルが増えました。そして、懐かしい☆!と
思う曲も洋楽邦楽問わずあります。
忘却の彼方からひっぱって頂いているような感じです。

♪雪の華 今聴けて良かったです。
On the Roadのおかげです。
ありがとうございます。

毎週楽しいです♪☺︎
青山さんの切り返し【自営業 40代 加藤】
2017-01-22 14:00:04
以前どこかの番組で、中国や朝鮮の反日また歴史認識の問題について謝る必要性を説くコメンテーターに青山さんの一言。『なぜ他の(植民地支配(植民地支配したと言われる)アジアの方々は反日でないのか。考える必要がある』と。短いコメントで本質を突いたものでした。その後自分でも「そうだよな」と納得しました。このコメンテーターは現地を歩いていないのではないでしょうか。
大盛況、お疲れ様です‼【きよちゃん】
2017-01-22 09:59:34
青山さん。現代アートの個展、本当に御多忙中の中、お疲れ様です‼
そして大盛況の御様子、おめでとうございます。
私もなんとか行きたかったのですが、1月は稼ぎ時で都合がつかず、とても残念で落ち込んでいましたら・・
「次回も個展を開催」の文字が・・。
ありがとうございます~‼
次回は横浜から駆け付けます‼
冒頭演説【関西在住】
2017-01-22 08:52:27
安部総理の冒頭演説で、野党が批判に明け暮れている、という所に対応して、村田(蓮舫)が美しい演説ではないと言っている。野党は何度も繰り返しているようにきちんとした対案を出せばよい。憲法にしても安部総理の間は変えないが、その後変えるといった美しくない議論にならないよう今年は期待している。本日のtbsのサンデーモーニングを久々に見たが、司会が自民党はいつも議論をせずに結局勝手に決めると公共放送を通じて報道し、コメンテーターほぼ全員それに同意してCMに移る、相変わらず面白い番組である。
日本のメディアが絶対伝えられない大統領就任式【TN】
2017-01-21 23:46:08
昨日トランプ大統領就任式を一日中テレビでアメリカ人の妻と共にみていました。トランプ氏は家族と共に式の前に教会に行き、式典には合計6名程の其々のキリスト教の聖職者が始めと締めくくりを担い。トランプ大統領もハッキリと神の元の一つの国家と言われ、神がアメリカを守ると言われました。日本の首相就任式で、安部首相が式典の前に家族で靖国神社に詣で、式典を6人の神主が仕切り、安部首相が日本は神国であり天に守られていると言われたと想像して下さい。
キャラを超えて【原 一】
2017-01-21 23:13:52
「ギーンになってこの半年、めっちゃ楽しかったわ‼︎」昨夜のぼっこくでの青山さんのご発言。やっぱこの人スゲーな、と驚嘆しました。安穏と生きてきた私が言うのも僭越ですが、これまで知り得た人間の中で青山さんは一番、強く優しい人です。公がためと己れがためが同義に近い生き様。青山さんのエネルギー(魂)は、青山繁晴という身体や人格を超えたところで脈打っているー、そんな感慨を抱きました。他の方もコメントされているとように、さらに多くの人が生で青山さんのエネルギーに触れる機会が増えることを願ってやみません。
37.1℃の握手は暖かかったです。そのエネルギーを浴びたらば、勇気をもって行動を起こします。
今日のみのもんたさんの番組を見て【ツナサンド】
2017-01-21 22:48:02
青山さん

お疲れ様です。
みのもんたさんのインターネット番組拝見しました。
トランプ政権になっても、米軍が日本から撤退することは無いと思いますが、ただ日本の軍事GDP2%は要求して来るのではないでしょうか。
南シナ海での対中国に対する軍事的貢献も日本に要求してくるのかなと、無学ながら予想してしまいます。
日本が「憲法9条の制約があり自衛隊のやる事は限られる。」と言えば、トランプさんの事です、「じゃ改正すればいい。簡単な事だろう。」と左派・護憲派が聞いたら発狂しそうな事を事も無げに言うと思います。
しかしこれは憲法改正のチャンスかもと個人的には思います。
今の日本に憲法改正を独自でやる事が出来るのでしょうか?
悔しいですが、トランプ台風が日本に上陸し左派・護憲派を一掃する、そういう外圧が必要なのかなと思います。

青山さんにお伺いしたい事は、日本が独自で憲法改正するには、あとどれ位時間が必要だと思われますか?
北朝鮮に拉致された我が同胞、またその家族に時間はあまりありません。

なんともやるせない思いです。
番組を拝見してそう言う思いに苛まれました。
シンクロだ・・・【ねこまんじゅう】
2017-01-21 22:29:51
本日もお疲れさまです。

今日の「On the Road」で矢沢永吉さんの曲を聴いて、番組にライブの感想と共にリクエストしようかなぁと思っていたら、まさにその曲「雪の華」がかかって、うわ~ってなりました。小声で口ずさんでいると、思わず泣きそうになったけど、お客さんがいたので堪えました。

特別に永ちゃんのファンというわけでもないのですが、一生に一度くらいは行ってみたい、まさに「タオル投げ」と「永ちゃんコール」を体験したいと思い、数年前に初めて行きました。集う方々も興味深かったですし、やっぱり楽しかったです。すっごくカッコイイのだけど、たまにダンス?に微笑んでしまいます・・・いやでも、ほんとかっこいいです^^

太田裕美さんの曲は初めて聴きましたが、とてもいい曲でした。
硫黄島の戦い【松本 健一】
2017-01-21 22:25:10
昨日、ある歴史関係のホームページに、硫黄島で戦われた西進次郎氏の手記を見つけました。そして、次のようなエピソードが掲載されていました。(省略して書いているので、分かりにくいかもしれませんが)

(1)硫黄島に到着した時、海軍の兵士や下士官たちが、実に明るく、誰もが笑顔を浮かべて、落ち着いていた。祖国のため、家族のために、皆はその一心で、己の任務に向き合っていたのだろう。(その笑顔に触れたことで、西氏は生き返った気持になったそうです)

(2)栗林中将は、西氏のような末端の兵士にまで優しい言葉をかけていた。

(3)栗林中将は、1人の兵が首にかけていた遺骨に目をやり、「この兵は、どうして亡くなったのですか」と聞かれ、まるで我が子を労わるようにしばし、遺骨を抱かれていた。(西氏は、こんな上官のもとならば、死んでも悔いはないと思ったそうです)

私は、クリントイーストウッドの「硫黄島の戦い」を見て、そしてその戦いの事実を知りたくて色々検索し、辿り着いたのが青山さんの「祖国は甦る」という動画でした。

そして大きな衝撃を受け、歴史を見つめ直すきっかけとなりました。

でも、多くの日本国民は、そのような戦いがあったことを忘れています。むしろ、知らない人の方が多いのかもしれませんが。

残念なことに、子供の歴史教科書にも、「硫黄島の戦い」のことは、ただの一字もふれていません。

でも私は、自分の子供(息子と娘)には、この戦いのことを知ってほしいと思い、青山さんの「ぼくらの祖国」を読んでもらいました。

そして一番心に残った何か?と聞いてみたら「硫黄島の戦い」でした。

とてもうれしかったです。子供にも、私と同じように心に響くんだと。

だから、もっとたくさんの子供たちに「ぼくらの祖国」を読んで欲しい。
そして硫黄島の戦いを含め、日本の歴史を真ん中から真っ直ぐに学んで欲しい。

なぜなら、子供たちは、ぼくらの祖国の過去と未来をつなぐ1番の存在だから!
今日行ってきました。【ボイスがきっかけ】
2017-01-21 20:46:27
今日、30年ぶりくらいに東京から京都にでかけました。
もちろん、大雅堂に行くためです。
正直、十分な理解はできなかったと思いますが、
虎ノ門ニュースを観てから伺ったので、ちょっとは理解が深まったと思います。
せっかく京都に来たので、渡文でブルーリボンネクタイを購入
ご主人が「個展、今日まででしたか・・・」とちょっと残念そうでした。
あと京都御所に。初めて伺ったのですが、
青山さんが、今上天皇にお住まいになっていただきたいと
おっしゃられたのは十分理解できました。感銘を受けました。
 京都御所は、また、伺おうと思います。
青山さん、個展おつかれさまでした。
On the road【佐野 充】
2017-01-21 17:13:50
矢沢永吉さんの 時間よ止まれ は、私たちが中学3年の時に流行った曲です。矢沢永吉さんの大阪城ホールコンサートに一回だけ行ったことがありますが、その時の矢沢永吉さんは、乗りが良くなかったようです。矢沢永吉さんのファンが、前日の神戸よりも、時間も短くて、アンコールも1回だけだ。と言っていました。小学6年の時に キャロル の、解散コンサートの貼り紙が当時の、国鉄立花駅前に貼ってあったことがあり、当時、小学6年の私でも、キャロルの貼り紙が、物凄く、新鮮に感じたことを憶えています。ダウンタウンブギウギバンドは、テレビで知っていましたが、キャロルのことは全く知りませんでした。私たちの世代は、まず、矢沢永吉さんを知って、キャロルを知る。でした。フィル・コリンズの、見つめてほしい が、私は、フィル・コリンズの風貌と曲の違和感が、好きです。ドラム叩きながら、歌を歌う。ことが一番難しいように思います。私の誕生日に亡くなったか、葬式だった中学の同級生は、キャロルの、ファンキーモンキーベイビー が、君は、モンキーモンキーモンキー に聴こえていたようです。KISS が、いっとき、メイクなしで、演奏していた時期もありますね。
真実を伝える「虎ノ門ニュース」をはじめDHCがよほど怖いのか【shikishimatanuki】
2017-01-21 15:23:39
毎日新聞の難癖の次は、DHCシアターのニュース女子に難癖がつけられていますね
沖縄の反基地運動に飛行機代が払われてることが知れ渡るのか、よほど都合が悪いようです。
のりこえネットと虎ノ門ニュースを下ろされた香山りかが「沖縄ヘイト」と叫んでいます。
「ヘイト」とは一体何なのでしょうか?
自分たちに都合が悪いことはすべて「ヘイト」、何のためのヘイト法だったのか、この法案を後押しした西田氏には説明していただきたいです。

青山さんにも陰に陽に嫌がらせはあると思いますが、どうか負けずにがんばってください。

そして、そういう嫌がらせは私たちにも報告してください。
青山さんの援護射撃しますからw
「ぼっこく」に参加しました【端山洋明】
2017-01-21 14:04:38
「ぼっこく」に参加してきました。青山さんの思いを至近距離で感じることが出来て感激いたしました。今回は運良く参加できましたが、きっと選に漏れた方々が多数おられたことでしょう。次回東京開催の時は私はそのような方のために遠慮します。一人でも多くの方が青山さんと一緒に考える機会ができることを願っています。私は「独立講演会」に今後ともエントリーし続けます。
人工知能への挑戦【IDC18番わだ】
2017-01-21 13:58:51
先ほど、最終日の「現代アートに挑戦する青山繁晴展」に行って参りました。
 現代アートは私には難しくてうまく表現できませんが、感じたことがふたつありました。

 ひとつは、講演会の合間やサイン会でのひとときに会話を交わす、普段の青山さんのお人柄が、作品を通して感じられたことです。
 それは例えば、「アンカー」のフリップに添えられた「魂は死なないよ、みんな」といった、青山さんの語りかけの数々からも伝わって来ました。
 また「満病薬箱」に認められた言葉は、私を含めさまざまに悩みを抱えた人たちと青山さんが向き合う際に寄せてくれる心の中にあるものを、具現化したように思えました。

 もうひとつ感じたことは、「現代アートって何」という書状に記された青山さんの文章に顕著だった、「言霊」と「生命」への考えについてです。
 これまでも講演の中で、青山さんは度々、人工知能に触れていて、私はそれを産業上の存在として受け止めていました。
 しかし最近になって、人工知能と対峙する棋士の語る本を読み、テレビの大喜利番組で人工知能が人を笑わせるネタを披露するに至り、これは芸術や創作といった分野にまで、未知の波が押し寄せようとしているのだと実感したのです。
 それを前提にしながら青山さんのこの文章に接した時、「言霊」と「生命」そして人工知能が自分の中で結びつきました。
 さらに、こんなことを考えたのです。
 命なき、魂なき人工知能が言葉を紡ぎ、それどころか命も魂も有する人間よりも遥かに優れた芸術であり創作を生み出したとしたら、一語一句に心血を注ぐ作家は淘汰されていくのか。
 言霊なき言葉の羅列に読者が感銘を受けるのだとすれば、いったい物語とは、本とは何なのだろうか、私たちはその知能はあっても心のない作家の何に想いを馳せるのか、と。

 生命なきものが言葉を生むのなら、生命なきものに言霊を取り憑かせてみようじゃないか。
 いつの間にか私は自分の中で、「人工知能に挑戦する青山繁晴展」と看板を書き換えて、作品を感じ取っていたのでした。
 人工知能が日進月歩で成長を遂げるのならばなおさら、青山さんのその挑戦はこれからも続き、発展していくのかも知れない。
 そんな風に思いながら、画廊を後にいたしました。

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