2015-01-14 11:20:37
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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ろうばしん (政府専用機のところのタイプミスを修正しました)
▼こういう詰問調のコメントがありました。
~以下、引用。すべて原文のまま。投稿者のハンドルネームだけカット~
2015-01-14 02:20:36に投稿
総理の行動を明らかにしてもいいのですか
総理大臣のスケジュールを事前に公にすると危機管理上問題です。
~引用ここまで~
▼きのう1月13日火曜の関西テレビ「スーパーニュース・アンカー」で番組終わりの午後7時前に、「明日は安倍総理の生出演」と告知されています。
この告知は、関テレと総理官邸秘書官室との事務協議を踏まえて、公式に明らかにされたのです。
ぼくの書き込みは、それを確認した上で、時間をさらに置いて、午後8時51分になされたものです。
また総理の予定といえども、常に完全に秘密にするわけではありません。
全部が秘密なら、たとえば海外出張の予定も事前公表できませんが、すべての海外出張予定は事前に公式に明らかにされています。
場所も、総理の海外出張は、原則、羽田空港から政府専用機で出発と分かっています。
毎週、火、金は閣議ですが、その閣議の場所と時間も、国会開会中は国会内で午前9時から、閉会中は官邸で午前10時からと、原則、決まっていて、こうした事実は公開されています。
すなわち警備上の安全を確保した後なら、総理の予定を事前に公開することは日常的に行われています。
▼ぼくはふだん、言いようのないほどひどいレベルの中傷誹謗、まったくの嘘だけの宣伝工作にいつも晒されていますから、上掲の書き込みは何でもありません。
気になるのは、書いたあなたの精神です。
ぼくは本職のひとつが危機管理であると、古くから公表しています。
現実に、長年にわたってプロフェッショナルとして危機を管理する仕事を続けています。
ぼくをどう評価しているか、好きか嫌いか、そんなこととはまったく別に、プロの仕事としてやっている人間に、その仕事に関連して何かなじる場合は、最低限の調べだけはやってからおっしゃるべきではありませんか。
匿名だから、という甘えも感じないわけではありません。
匿名のコメントはもちろん、いつでも誰でもOKですが、あなたについては正直、すこしだけ気になりました。
ぼくと、あなたとは、二度とネット上でも接触することはないでしょう。ただ…どうぞ、あなたの現実生活では身の回りのかたがたに、こうしたことをなさらないように余計な老婆心ながら申しあげます。
~以下、引用。すべて原文のまま。投稿者のハンドルネームだけカット~
2015-01-14 02:20:36に投稿
総理の行動を明らかにしてもいいのですか
総理大臣のスケジュールを事前に公にすると危機管理上問題です。
~引用ここまで~
▼きのう1月13日火曜の関西テレビ「スーパーニュース・アンカー」で番組終わりの午後7時前に、「明日は安倍総理の生出演」と告知されています。
この告知は、関テレと総理官邸秘書官室との事務協議を踏まえて、公式に明らかにされたのです。
ぼくの書き込みは、それを確認した上で、時間をさらに置いて、午後8時51分になされたものです。
また総理の予定といえども、常に完全に秘密にするわけではありません。
全部が秘密なら、たとえば海外出張の予定も事前公表できませんが、すべての海外出張予定は事前に公式に明らかにされています。
場所も、総理の海外出張は、原則、羽田空港から政府専用機で出発と分かっています。
毎週、火、金は閣議ですが、その閣議の場所と時間も、国会開会中は国会内で午前9時から、閉会中は官邸で午前10時からと、原則、決まっていて、こうした事実は公開されています。
すなわち警備上の安全を確保した後なら、総理の予定を事前に公開することは日常的に行われています。
▼ぼくはふだん、言いようのないほどひどいレベルの中傷誹謗、まったくの嘘だけの宣伝工作にいつも晒されていますから、上掲の書き込みは何でもありません。
気になるのは、書いたあなたの精神です。
ぼくは本職のひとつが危機管理であると、古くから公表しています。
現実に、長年にわたってプロフェッショナルとして危機を管理する仕事を続けています。
ぼくをどう評価しているか、好きか嫌いか、そんなこととはまったく別に、プロの仕事としてやっている人間に、その仕事に関連して何かなじる場合は、最低限の調べだけはやってからおっしゃるべきではありませんか。
匿名だから、という甘えも感じないわけではありません。
匿名のコメントはもちろん、いつでも誰でもOKですが、あなたについては正直、すこしだけ気になりました。
ぼくと、あなたとは、二度とネット上でも接触することはないでしょう。ただ…どうぞ、あなたの現実生活では身の回りのかたがたに、こうしたことをなさらないように余計な老婆心ながら申しあげます。