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2016-07-23 23:52:00
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一死一命 ( いっしいちみょう ) の記 その序   ★テレビ・ラジオと、一般の講演について書き足しました ★★テレビ・ラジオの具体的な予定をさらに追記しました ★★★フィクション分野の本について追記しました ✶朗報を追記しました

▼選挙中にすこしだけアップした「青山繁晴の不屈戦記まさか日誌 Fukutsu Record of Struggle & Masaka Diary 」は、いずれ書き足していって、ただ一回の選挙からみんなに何かを汲みとっていただくための本にしたいと思います。
 すでに出版社も内定しています。

 一方、この地味ブログでは、新たに「一死一命の記」 ( いっしいちみょうのき ) を時々、アップしていくつもりです。
 これは、参院選に当選してからあとの記録にしていきたいと思います。
 今夜はいわば、その「序」です。
 7月10日・日曜の夜8時ごろの参院選「当確」から今日で2週間近いですね。このあいだに起きた、すでに目も眩むほどさまざまなことのなかで主なものを、順不同でまずはざっと記しておきます。

▽拉致被害者の救出と、メタンハイドレートを活用した資源産業の勃興へ向けた動きは、すでに開始しています。
 いずれも7月13日の火曜、選挙が11日未明にすべて終わった翌々日でした。
 そして早速、いずれも予期していた通りの厚い、厚い壁にぶつかっています。
 参院議員になったからと言ってすぐに道が開けるほど生易しいはずもありませぬ。これからも命を削りに削ります。

▽参院議員としての正式な任期は実はまだ始まっていません。
 これまでの参院議員の方々の任期が7月25日までです。以前、「青山さんの誕生日がちょうど、参院議員としての始まりです」と関係当局者から連絡がありました。それは、これを指しているのですが、正式には任期の始まりはその翌日の7月26日です。
 日本農業を輸出型に転換して希望の産業にする、正憲法の制定へ歩んでいく、それらを含め議員としての多様な仕事、任務は任期の始まりと同時に開始し、倦まず、たゆまず取り組んでいきます。

▽独研 ( 株式会社 独立総合研究所 ) はすでに退社しました。
 代表取締役社長・兼・首席研究員を退くだけではなく、会長に就くのでもなく、相談役や顧問などに就くのでもなく、いったん完全な退社です。株式もすべて手放しました。
 参院議員と独研社長との兼任は、実は法的にまったく問題ありません。
 しかし、このようにしました。
 なぜか。
 独研の進めてきた仕事、ぼくはこれを、ささやかな灯火 ( ともしび ) と呼んでいます。
 たとえば、およそ千人のみんなと盛りあがる自主開催の独立講演会、クローズドの完全会員制のレポートで16年4か月近く続いている東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) 、イベントに深い意味のある会員制クラブ「インディペンデント・クラブ 」( IDC ) 、そしてテロリズム抑止の実務をはじめとする数々の調査研究プロジェクト、それらを、もっとも適切に継続するためのあり方を、信頼する弁護士事務所、会計士事務所、税理士事務所と徹底的かつ綿密に協議してきました。
 そして、これらの業務のうち、ぼくにしかできないもの、あるいはぼくの関与が必要不可欠なものについては、個人としてのぼくに独研が発注し、公正な契約を結ぶことによって遂行することに決したのです。

 独研の灯火は消しません。こうやって掲げ続けます。
 参院議員は公約通りに1期6年で終え、そのあと独研に復帰します。

▽物書きも、当然ながら続けます。
 まことに、まことに口幅ったいですが、先達として仰ぎ見るのは、たとえばアンドレ・マルローです。あるいはアーネスト・ヘミングウェイです。

 まず8月5日に小説「平成紀」 ( 幻冬舎文庫 ) の発刊が迫っています。
 実はこの予約が始まっていることを、今日まで知りませんでした。例えばここです。価格が583円ですから、みなさんが買いやすいのじゃないかと思えるのが嬉しいです。
 これはかつて文藝春秋社から単行本として出版した「平成」を改題して、ぼくなりに丁寧に書き直した純文学作品です。
「平成」は絶版となり、古本が1万円や2万円近くにまで高騰したために、少なくない読者が再版を文春に要望なさったそうです。その読者からのメールや書き込みによると、文春側はけんもほろろに再版を拒否したそうです。
 文春の異変を最初に感じたのは、このあたりからです。
 その後、ぼくは「平成」に続く小説として「灰猫」をいったん完成させ、文春が発行している文学誌に掲載が決まりました。ちょうどそのとき、この文学誌の編集長が交代し、前編集長が引き継ぎ事項として「灰猫」の掲載を伝えたところ、「青山繁晴のものは読まない」と拒絶されたということです。
 ぼくの政治的主張がお気に召さないのかどうかは分かりません。歴史の見方を含めたぼくの発信が気に入らないのかも分かりません。しかし純然たる文学作品について「次号で掲載予定です」という引き継ぎがありながら、読んで拒否するのではなく、読まないで拒否するのは異常そのものです。
 選挙中の週刊文春によるあまりに異様な選挙妨害事件と通じるものがあるのかなと考えざるを得ません。
 文藝春秋全体の社論に何かの偏りが起きているのでしょうか。

 掲載拒否の直後、旧知の深く信頼する文春出身の元編集者 ( ※これは花田紀凱さんではありません。文春出身で出版界になお身を置く人は沢山います ) から「政治的意図があって掲載を拒否すると、明確な証拠もなく考えるのは青山さんらしくない」という意見をいただきました。
 それはきちんと拝聴しましたが、週刊文春の取材というより記事というより単なる攻撃があって、やはり考えざるを得ません。

 しかし、この掲載拒否がきっかけとなって、「平成」を改題、改稿して幻冬舎文庫から出版することが決まったのです。
「灰猫」も、ぼくは掲載拒否をむしろ奇貨として、もう一度書き直しつつあります。年内には、世に出す見通しです。

 ひとりの物書きとしてはこのほか、ノンフィクション分野では、前述の通り、選挙戦をナマのまま記した本を新書として出すこと、「WiLL」 ( ワック ) から「月刊Hanada」 ( 飛鳥新社 ) へと連載が続いているエッセイ、「澄哲録片片」 ( ちょうてつろく・へんぺん ) を単行本「ぼくらの哲学」として出すことなどがあり、いずれも早期になると思います。
 さらに「希望の現場 メタンハイドレート」、「海と女とメタンハイドレート」をまとめて新書化することも内定しています。

 フィクション分野(文学など)では、前述の「平成紀」 ( 例えばここで予約 ) 、「灰猫」に加えて、長編を書き進めていきます。
 【この項、追記】 それからワニプラスから、繁子 ( 青山繁子。ポメラニアン ) との「対談本」も出します。

▽週刊文春の選挙妨害を東京地検特捜部に刑事告発している件は、特捜部の判断に時間が掛かっています。
 きちんと受理され、公正な捜査がなされるよう重ねて要望しています。
 一方で、事件捜査だけに任せてはいません。
 選挙中の遊説でも、みずから詳細に話しました。その後も、たとえば今月 ( 2016年9月号 ) の「月刊Hanada」(飛鳥新社)に「一人の中の悪魔と天使」と題して、あらためて詳述しています。
 これは7月26日発売ですが、すでに予約が始まっています。例えばここです。

▽さて、要は、これまでのちょい多忙な生活はそのままに議員活動も加わるのですから、心身をさらに鍛えあげていきたいと考えています。
 スポーツもだから続けます。
 モータースポーツやアルペンスキーを中心に、さらには経験したばかりに過ぎないサーフィンまで、生きる歓びでもあります。

 選挙直後にクルマの雑誌「ベストカー」 ( ここ。日本でいちばん発行部数の多いクルマの雑誌だそうです。講談社ビーシー発行 ) の意欲的な名記者がおそるおそる「今はまだ駄目ですよね」とインタビューを申し込まれてきたのです。
 即、受けました。
 クルマの現在と近未来を語っています。このベストカー9月号もまた、7月26日の発売です。

✶この2週間、あまりの多忙でこの地味ブログへの膨大なコメントの数々は、ほとんど読めていません。
 これから少しづつ読んでいきたいと考えています。

✶ただ、選挙後、脅迫や強制のようなことが一気に増えました。
 選挙前からありましたが、その比ではありません。

 しかし、ただ信ずる道を行き、やがて静かに天に帰ります。


▼テレビ・ラジオについて書き足します。
 ぼくとしては選挙後も変わらずに発信する基本姿勢のもと、かつてテレビ番組に初めて参加したその最初から申しあげている通り、「番組の編成権はテレビ局、ラジオ局にあり、一切、干渉しません」という原則も変えません。
 選挙中に「当選後も変わらずに出てもらいます」という話を聞いていたラジオ番組で、選挙後の最初の生放送中に「青山さんは今日限りです」という趣旨をキャスターに言われて内心で驚いたりもしましたが、なんらの文句もありませぬ。

 レギュラーとして残っているのは「虎ノ門ニュース」 ( CS放送、ネットテレビなど ) だけになりましたが、ラジオの「ザ・ボイス」 ( ニッポン放送 ) 、「インサイト」 ( RKB毎日放送 ) 、テレビの「胸いっぱいサミット」 ( 関西テレビ ) からすでにゲストとしてのオファーが来ています。
 具体的に決まっているものもあるようです。正直、ぼくが忙しすぎて、秘書さんからまだ聞いていないだけです。
【→ 追記 いま日程表を見てみると、まず8月20日土曜に関テレ「胸いっぱいサミット」の生放送があり、次に8月23日火曜にニッポン放「ザ・ボイス」の生放送にゲスト参加することが決まっていますね。RKB毎日放送はまだ具体的にはありません】

 テレビ・ラジオでのレギュラーの発信を続けてほしいという切実な声を沢山いただいて、胸が痛みます。
 一方で、たとえば「虎ノ門ニュース」をめぐって、ぼくが一切、関与していない他の曜日のことなどについてぼくに何かをしきりに強いるメールなどが来て、この番組もやめようかと思うことはあります。選挙後、さまざまに強いるメールや書き込みはテレビなどのことに限らず、ほんとうに増えました。
 …もともとタレントじゃなく、目立つのが嫌いなので、おのれの欲で番組に参加しているのでは、まったくありませぬ。
 ぼくとしては、みなさんのご要望を聞くにつれ「やはりこうした発信もしなければ」と思うだけです。

▼一般的な講演のお申し込みは、これまで通りに独研 ( 独立総合研究所 )の公式HP内の申し込みページ ( ここです ) からお願いします。
 独研の新体制が「受けるに適切な講演」と判断すれば、個人のぼくに打診があり、ぼくは国会日程を最優先に検討し、受けるとなればそのように独研に回答します。
 講演そのものの契約はあくまで、講演の主催者と独研が結びます。 

▼上記の仕事の態勢はすべて、前述のように、弁護士事務所、会計士事務所、税理士事務所と協議を重ねて、法的に公正、適切であることを確認し、さらには国会、政党など関連の当局、機関に公正、適切であることを再確認してあります。

【✶すこし嬉しいことの追記】
 ぶと新こと「壊れた地球儀の直し方 ―ぼくらの出番」(扶桑社新書、たとえばここ)は選挙中、選挙後を問わず、読まれ続けています。先日に第7刷となりました。
 まるで歩調をそろえるかのように「ぼくらの祖国 新書版」(扶桑社新書、たとえばここ)もふたたび、読まれています。
 これらを合わせると、もう20万部ほどになるそうです。
 
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