▼いま、1月もはや半ばをとっくに過ぎた18日のお天気の良い日曜日。
　東京は大手町で開く独立講演会会場の控え室にいます。
　あと1時間半したら、第37回の独立講演会に臨みます。

　きょうは阪神淡路大震災から21年目に入る初日。
　独立講演会は、初回を神戸で「震災チャリティ講演」として2011年5月に開いたので、すこし感慨があります。

　講演は、みんなの眼をみて一緒に考える、たいせつな機会です。
　ビジネスではないから、一度も講演業者に委託したことはなく(ネット上で勝手にぼくの名前を出して「講師」としているのはすべて嘘です)、独研 ( 独立総合研究所 ) も営業などはしたことがない。
　自然にやってくる講演の機会に、力を尽くしてお話ししているけど、そうした講演はふつう1時間。
　長くて1時間半。
　これを、主宰者の許しをその場でどうにか頂きながら2時間半にまで延ばしたりしてきたけど、質問を受ける時間もない。
「それなら自主開催で、時間無制限、そしてありとあらゆる質問をその場で受けて答える新しい講演会をやろう」となって、独立講演会と名付け、やってきました。
　ことしは4年目となるわけですね。

　いまは聴衆のみんなの健康を考えて、原則4時間半にしているけど、前も記したように「定例講演会としては、おそらく世界で唯一の長尺講演会」(英国のアナリスト)。
　現在は、東京と、関西をはじめ地方とで毎月、交互に開いているから、今日の次は関西の番です。

　募集期間は限られているので、下にもう一度、独研公式HPにある募集要項の情報をアップしておきます。
　会って、眼を見て、対話して、一緒に考えましょう!


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第38回　独立講演会@神戸　(2015年　2月14日開催 : お申込みの受付を開始しました)

【講演日】

2015年2月14日(土)