On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2015-01-20 09:17:08
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (0)

ありのままに書くと…

ぼくの身体は面白い。
 今朝5時すぎ、突然に全身がガタガタ震えだした。
 歯がまったく合わないほどの激しい震え。

 寒い。冷え切っている。部屋は暖房であったかい。体温だけが急降下している。
 ふだん、ひとさまより高めの体温なので、よけいに、なんというかショックが大きい。
 急いで朝風呂に入ったけど、熱い湯の中で、ぼくの身体だけが「きみは焼酎のお湯割りに入れちゃった氷か」という状態。(なんのこっちゃ)
 要はちっとも温まらない。
 氷なら溶けるけど、溶けない。

 しかしインテリジェンスとのアポイントメントが迫るので、冷えた身体で向かう。

 ぼくの身体はいつも、こういう原始的なやり方で警告する。
 ぼくは無視する。
 すると身体は諦める。

 この頃、朝のずいぶんと早い日が多い。もともと多いけど一段と増えて、そしてそのあと夜まで日程ぎっちぎち。
 そこで身体としては、警告しているらしい。この頃、ときどき鼻血も出る。

 これもまぁ、日々の記録だから、書いちゃった。
 
  • 前の記事へ
  • 記事の一覧へ
  • 次の記事へ
  • ページのトップへ

 

コメントは原則非公開です。それをご理解のうえ、投稿してください

名前
タイトル
メールアドレス
コメント
認証入力
画像認証 CAPTCHA Image 画像変更

※入力欄はすべて必須です。
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。

もう一度、コメントがすべて「原則非公開」であることを確認され、投稿ボタンを押してください。

  • ページのトップへ