On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2020-06-23 12:33:29
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ひとりで世に寄与できることはない。同時に、連帯さえあれば、ひとりの力は大きい !

▼ひとつ前のエントリーにて、海外の同胞への一律10万円給付について、ぎりぎりのところまでを記しました。
 一時期は、「やはり無理でした」と政府の中枢から、ぼくも言われました。
  ここまで押し戻せているのは、どなたのおかげか。
 それは、自由民主党外交部会の中山泰秀・部会長(大阪4区選出の衆議院議員)、武漢熱をめぐる党対策本部の木原誠二・事務局長(東京20区選出の衆議院議員)、そして党政務調査会の岸田文雄政調会長、この首脳・幹部陣との連携のおかげです。

 それから実は、官僚機構のなかにいる、この件ではたったひとりの中堅行政官のおかげです。
 にんげんというもの、その人物の志と智恵によっては、ただひとりであっても、地位がまだ中堅クラスであっても、連携さえあればどれほど大きな仕事をできるか。
 その行政官が属する官僚機構の誤りをごっそり覆すということもできる。
 この驚きの事実をぼくも今回、学びつつあります。

▼かつて「私は山に籠もって、すべて自給自足で暮らして、詩を書いている。私は人が嫌いだから、誰の世話にもならない」と語る詩人がいらっしゃった。
 実際、優れた詩作によって、人の世に深く貢献されていました。
 ただし・・・詩人のいらっしゃる山は、近在の消防団員が日々、黙々とみんなで見廻り、山火事の防止だけではなく、ひとり住まいの詩人に獣や盗賊の被害が及ばないように細心の努力を尽くしてくれていたのでした。

 このことを折に触れ、思い起こします。



 
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