2020-06-30 10:57:39
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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香港と尖閣
▼先ほど、中国の全人代常務委員会が、香港から自由を最終的に奪おうとする「香港国家安全維持法」を可決しました。
いま午前10時59分、中国からの正式発表はまだなので、施行日などは不明です。
事前の情報では、明日から即、施行する可能性が充分にあります。
▼中国はこの悪法を施行することによって、香港が実は中国にもたらしていた利益、香港が持っていた中国にとっての巨大なメリットを、実質的に喪うと考えています。
浮かび上がるのは、独裁者の孤独な不安です。
武漢熱をめぐる失政が引き起こした経済の崩壊によって足元の揺らぐ習近平国家主席は、香港の自由を許せず、香港の代替地を作ろうとしています。
また西太平洋を支配したい野望のために、日本から尖閣諸島を奪って、その野望の拠点にしようとしています。
いずれも無理が過ぎる動きです。
しかし、独裁者の失敗政策に終わる可能性があるからといって、日本が安穏としているわけにいきません。
▼「日本の尊厳と国益を護る会」(護る会)は本日6月30日の午後に、閉会中の国会内にて、執行部会を開き、この香港の問題と、尖閣諸島を護るための新たな議員立法、それからずっと取り組んでいる消費減税の議員立法について協議します。
いま午前10時59分、中国からの正式発表はまだなので、施行日などは不明です。
事前の情報では、明日から即、施行する可能性が充分にあります。
▼中国はこの悪法を施行することによって、香港が実は中国にもたらしていた利益、香港が持っていた中国にとっての巨大なメリットを、実質的に喪うと考えています。
浮かび上がるのは、独裁者の孤独な不安です。
武漢熱をめぐる失政が引き起こした経済の崩壊によって足元の揺らぐ習近平国家主席は、香港の自由を許せず、香港の代替地を作ろうとしています。
また西太平洋を支配したい野望のために、日本から尖閣諸島を奪って、その野望の拠点にしようとしています。
いずれも無理が過ぎる動きです。
しかし、独裁者の失敗政策に終わる可能性があるからといって、日本が安穏としているわけにいきません。
▼「日本の尊厳と国益を護る会」(護る会)は本日6月30日の午後に、閉会中の国会内にて、執行部会を開き、この香港の問題と、尖閣諸島を護るための新たな議員立法、それからずっと取り組んでいる消費減税の議員立法について協議します。