2020-08-08 04:31:06
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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国防議連での議論とは、こんな感じです
▼ブログと新動画の、ちいさなコラボです。
この写真は、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の第8回、第9回でお話しした「自由民主党の国防議連勉強会」です。
ぼくの発言しているところですね。
▼こちらは、雛壇 ( ひなだん ) の表情がよく分かりますね。
雛壇というのは、部会や議連の首脳・幹部団の座っている、横一列の席のことです。
遠い昔から、そう呼んでいるようです。
壇といっても、ほんとうは一段高くなったりはまったくしていません。議員たちに向かいあって座っている様子が、衆参両院の本会議場で総理や閣僚の席が、議員席に向かいあっている様子を思い起こさせるからでしょうね、きっと。
その本会議場の閣僚席が、もともと雛壇と呼ばれているのです。
どこの世界にもある業界用語みたいなものですね。もちろん正式名称でも何でもありません。
ぼくは、政治記者の時代から、ちょっとだけ、「ん?」という感じではありました。
おひな様のいらっしゃる雛壇は、たくさん壇があるけど、閣僚席は一段だけ、自由民主党本部の部会などの部屋はただの会議室ですから、段も何も無いですからね。
いくらかユーモアも込めた言い方なのかも知れません。
朝早くからの余話でした。
みなさん、おはようございます。
いま8月8日土曜の午前4時47分です。
旧盆に入る土曜ですが、尖閣諸島の非常事態に備える動きを続けます。
みなさん、雨がすこし鎮まれば今度は異常な酷暑、そして武漢熱。そのさなかではあってもお盆はお盆、どうか、ゆっくり過ごされてくださいね。