2020-09-04 02:10:41
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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総理が辞意を表明しようが、総裁選という権力闘争が水面下で過熱しようが、日本のためにやるべきことは日々、淡々とやり続けねばなりません
▼テレビや新聞の政治報道を今、ご覧になっていると、毎日、総裁選ばっかりやっているという印象があると思います。
実際は、まったく違います。
たとえばこの写真は、9月2日に開かれた自由民主党の国防議連です。
これだけの議員が参加しています。
▼ぼくが立って発言していますが、どなたに向けて発言しているかというと、雛壇 ( ひなだん。いちばん前でこちら向きに着席しているひとびとのこと ) の向かって左にいらっしゃる、ふたりの石垣市議にむけてお話ししています。
この日は、武漢熱や台風を乗り越えて、尖閣諸島のある沖縄県石垣市から市議がふたり、駆けつけてくださったのです。
ぼくが手にしているのは、長年の盟友の中山義隆・石垣市長も努力して作られた尖閣諸島のパンフレットです。
写真のいちばん手前の議員が手にされているのも、そのパンフです。
▼このように日々の取り組みはずっと続いています。
部会や議連、武漢熱の対策本部に加えて、きのう9月3日木曜は、予算委員会の閉会中審査で尾身茂さんらの証言を聴きました。また護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) は執行部会を開き、消費減税について議論しました。
きょう9月4日金曜も、朝早くからまず、国防部会、そして武漢熱の対策本部、さらに全国の女性局組織のWEB会議がいずれも党本部であります ( ぼくは女性局長代理です ) 。そのあとぼくは、海外同胞への支援について詰めの協議を行います。
そうした合間に、きょうは「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録も行います。
総裁選について話しますが、それだけではなく、総裁選のさなかにも当然ながらこうやって続く、日々の取り組みについても、いつもと同じように実際の資料を示しながら、話したい、みんなに伝えたいと願っています。
この新しい動画は、ここですべて視られます。