2020-09-26 09:58:52
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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日本の武漢熱をめぐる現状は、諸国からよき参考、手本にされています。それを知って、それぞれの行動をどうするか。
▼感染症のパンデミック ( 世界の爆発的流行 ) がいったん起きれば、第二波、第三波はほぼ確実にやって来ます。
異常なことではありません。
なぜなら、第一波がすこし鎮まっていけば、経済活動の復活、人の動きの復活は不可欠です。それをしないと、感染症にかかる前に人間が死んでしまいますから。
人の動きの復活があれば、感染症は、一時期は必ず、また増えます。
しかし、アクセルとブレーキの良き両立を、焦らず、不安に溺れず、耐えて実行していけば、パンデミックは必ず終わります。
個人的な感想の類いを申しあげているのではありません。
ぼくの専門分野は4つプラスワンです。危機管理、外交、安全保障、資源エネルギー、そしてプラスワンとは、メディア・リテラシー ( あらゆる発信を活用すること ) です。
そのうち危機管理には二本柱を立てて実務に取り組んできました。
柱の1本は、原発をはじめ重要インフラストラクチャーへの重大テロを防止すること、起きてしまった場合も被害を最小限に食い止めることです。
もう1本が感染症です。
特に中国発の新しい感染症のリスクと、それへの対応を、西暦2007年頃から警告し、準備してきました。
ですから、上記は、個人的な感想ではありません。
▼したがって、日本の現状は、中国の生みだしたパンデミックに対応して、とても自然な、かつ成功に近い情況です。
日本は、世界の専門家から絶讃も含んで、よき注目の的です。
首脳陣が中国の支配下にあると懸念されるWHOも、中国の息の掛かっていない優秀な現場専門家が今も、沢山いますが、ぼくの知る限り、みな日本を絶讃するか、高く評価し、世界の手本であり続けることを期待しています。
▼ぼくは、そのアクセルとブレーキの両立の一環として、独立講演会を、充分な感染症対策を施したうえで実行するよう、主宰者の独立総合研究所と協議を重ねてから、いま実行しています。
現在は、福岡での開催を準備し、参加者をみなさんから募集しています。
しかし、東京から、ぼくと独研のスタッフが行くことを警戒なさっている気配を感じます。
ぼくは、武漢熱とみんなで戦いつつ、福岡でそのみんなと必ず逢いたいです。
異常なことではありません。
なぜなら、第一波がすこし鎮まっていけば、経済活動の復活、人の動きの復活は不可欠です。それをしないと、感染症にかかる前に人間が死んでしまいますから。
人の動きの復活があれば、感染症は、一時期は必ず、また増えます。
しかし、アクセルとブレーキの良き両立を、焦らず、不安に溺れず、耐えて実行していけば、パンデミックは必ず終わります。
個人的な感想の類いを申しあげているのではありません。
ぼくの専門分野は4つプラスワンです。危機管理、外交、安全保障、資源エネルギー、そしてプラスワンとは、メディア・リテラシー ( あらゆる発信を活用すること ) です。
そのうち危機管理には二本柱を立てて実務に取り組んできました。
柱の1本は、原発をはじめ重要インフラストラクチャーへの重大テロを防止すること、起きてしまった場合も被害を最小限に食い止めることです。
もう1本が感染症です。
特に中国発の新しい感染症のリスクと、それへの対応を、西暦2007年頃から警告し、準備してきました。
ですから、上記は、個人的な感想ではありません。
▼したがって、日本の現状は、中国の生みだしたパンデミックに対応して、とても自然な、かつ成功に近い情況です。
日本は、世界の専門家から絶讃も含んで、よき注目の的です。
首脳陣が中国の支配下にあると懸念されるWHOも、中国の息の掛かっていない優秀な現場専門家が今も、沢山いますが、ぼくの知る限り、みな日本を絶讃するか、高く評価し、世界の手本であり続けることを期待しています。
▼ぼくは、そのアクセルとブレーキの両立の一環として、独立講演会を、充分な感染症対策を施したうえで実行するよう、主宰者の独立総合研究所と協議を重ねてから、いま実行しています。
現在は、福岡での開催を準備し、参加者をみなさんから募集しています。
しかし、東京から、ぼくと独研のスタッフが行くことを警戒なさっている気配を感じます。
ぼくは、武漢熱とみんなで戦いつつ、福岡でそのみんなと必ず逢いたいです。
第106回 独立講演会@福岡 (2020年 10月25日 : 10月5日(月)13時までお申込み受付中!)
【講演日】2020年10月25日(日)
【スケジュール】講演:14時00分~18時30分
※1時間30分おきに休憩あり
【講演内容】「日本は敗戦後75年にわたり、自律・独立なき世界に甘えてきた。だからこそ、この危機にぼくらの祖国は甦る。一緒に考えよう、一緒にやろう その7」
【会場】エルガーラホール 8階 大ホール(指定席)
福岡県福岡市中央区天神1-4-2
JR博多駅よりタクシーで約10分
地下鉄空港線「博多駅」より「天神駅」まで5分
地下鉄空港線「天神駅」下車 徒歩5分
地下鉄七隈線「天神南駅」下車 徒歩1分
詳しくは、こちらをご覧ください。
【受講料】一般 5,000円 / IDC(インディペンデント・クラブ)会員 4,000円(税込)
【申込期間】2020年9月18日(金)正午~ 2020年10月5日(月)13時
※申込期間内のみ、お申込みを受付致します。
【申込方法】
「申込フォーム」ボタンをクリックし、リンク先のページよりお申込みください。
※「申込フォーム」へ入力される前に、必ずページ下の【新型コロナウイルス感染予防対策】までお読みください。
【禁止事項】
※当選権利・参加資格の譲渡
※講演の撮影・録音・録画
※講演中のパソコン・携帯電話・タブレット端末等通信機器の使用
※事前に申込みをされていない方の入場
【秘密保持について】
・講演内容を録音や録画しない。但し、筆記メモは可。
・講演内容をSNS(ツイッターやブログなど)で公開しない。
・講演内容を不特定多数の人に伝えない。
上記に同意頂き、独立講演会にご参加ください。
なお、秘密保持に違反した場合は法的措置をとらせて頂きます。
【新型コロナウイルス感染予防対策】
・受講者はマスクを必ず着用してください
・受付担当者はマスク、フェイスガード、手袋を着用します
・受講者は受付で手指消毒用のアルコールで消毒してください
・受講者は受付で体温を計測し、37.5℃以上の場合は受講できません
・青山繁晴は壇上から降りません
・三密対策として、会場の出入り口のドアは講演中開放したままにします
・三密対策として、ホワイエで集合して談笑しないでください
・三密対策として、講演の開始前と終了後に受講者が飲食店などで会合しないでください
・参加者に感染者が発生した場合は必要に応じて、保健所等の公的機関へ氏名及び連絡先の情報が提供されることがあります
・開催日より過去14日以内に入国制限がある国への渡航、並びに当該国の在住者と濃厚接触がある方の参加はお断りします
・接触確認アプリCOCOAのインストールを推奨します
参加者の皆様のご理解とご協力をお願い致します。