2015-02-13 09:37:01
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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われらの日本海へ
▼いま遠く、舞鶴(京都府)へ向かっています。
わたしたちの日本海を護る海上保安官たちを非力ながら励まし、海上保安学校で訓練を受けている真っ最中の若い日本男児、やまとなでしこのみなさんに、ささやかに講話をいたし、それだけでまた遠路、東京へ帰ってきます。
このためにテレビ朝日のオファーを断り、まるまる一日を捧げ、そして実質、大赤字ですから、独研 ( 独立総合研究所 )の総務部からは「こういう仕事ばかりを続けていては独研が存続できるのでしょうか」という懸念も出ています。
うむ、わかる。
だけどね、これが独研の生きる道です。
▼深夜に帰京して、明日の土曜朝早くには神戸に向かい、神戸で独立講演会です。
その次の日、日曜日は、京都でサイン会、そのあと京都から奈良県天理市を訪れて講演し、また真夜中に東京に戻ってきます。
正直、き、きつい。
ふだんならまったく問題ないけど、今の心身ではね…。
しかし独立講演会やサイン会の意義は深いと考えていますから、こうした動きは変えません。
春から、みなさんにマスメディアを通じてお目に掛かる機会は、確実に減ると思います。
その分、独立講演会やサイン会といった、みなさんの眼を見て対話する機会は、より大切になります。
(独立講演会は、独研が自主開催している講演会ですから、4時間半から5時間という、ふつうの講演会では決してあり得ない時間を確保しています。そして、ありとあらゆる質問をその場で受けています.これも独立講演会だけです)
この土曜に神戸で開く独立講演会は、もちろん、もうとっくに抽選も終わっています。
どうぞ、その次の東京開催分(3月)にお出でください。
詳細や申し込みは、ここです。。
サイン会は、最後に残された徳島、福岡、そして仙台にお越しください。
最新刊の「ぼくらの真実」(扶桑社)を世に問うた機会に開いているサイン会としては、この3か所でもう、打ち止めです。
*徳島
2/21 14:00~ 紀伊國屋書店徳島店 問い合わせ先 088-602-1611 詳細はここ。
*福岡
3/8 14:00~ 紀伊國屋書店福岡本店 問い合わせ先 092-434-3100 詳細はここ。
*仙台
3/28 詳細は未公表。2月20日頃に公表できる予定。
▼マスメディアへの参加を減らす分、ほんらいの物書きとしての仕事を強化していきます。
そのなかには、オーディオ・ブックもあります。
目の不自由な方に加えて、電車の中や車の中、あるいは家事の時間を活かせるといったポジティヴな反響はびっくりするぐらい大きくて、ふつうの書籍で読んでくださった方が沢山、耳でも聴いてらっしゃいます。
ウルトラ・ロングセラーになっている「ぼくらの祖国」(扶桑社)のオーディオ・ブック版に加えて、「死ぬ理由、生きる理由 英霊の渇く島に問う」(ワニプラス)のオーディオブック版も世に出ています。
「ぼくらの真実」(扶桑社)も、「希望の現場 メタンハイドレート」「海と女とメタンハイドレート」(いずれもワニプラス)も特典音源の吹き込みが完了しています。
順次、発売になっていきます。
とりあえず、「ぼくらの祖国」(扶桑社)のオーディオ・ブック版に加えて、「死ぬ理由、生きる理由 英霊の渇く島に問う」(ワニプラス)のオーディオブック版は、ここで買えます。
いずれも、特典音源は吹き込んでいるときから、スタジオの外で大受けでした。
ふつうは10分間なのですが、はるか長尺を吹き込んであります。
こんなことをみずから言って申し訳ないですが、ぼく自身、吹き込みながら、まだ見ぬ聞き手のみなさんと面白い対話をしている気分になって、すこし幸福すら感じました。
わたしたちの日本海を護る海上保安官たちを非力ながら励まし、海上保安学校で訓練を受けている真っ最中の若い日本男児、やまとなでしこのみなさんに、ささやかに講話をいたし、それだけでまた遠路、東京へ帰ってきます。
このためにテレビ朝日のオファーを断り、まるまる一日を捧げ、そして実質、大赤字ですから、独研 ( 独立総合研究所 )の総務部からは「こういう仕事ばかりを続けていては独研が存続できるのでしょうか」という懸念も出ています。
うむ、わかる。
だけどね、これが独研の生きる道です。
▼深夜に帰京して、明日の土曜朝早くには神戸に向かい、神戸で独立講演会です。
その次の日、日曜日は、京都でサイン会、そのあと京都から奈良県天理市を訪れて講演し、また真夜中に東京に戻ってきます。
正直、き、きつい。
ふだんならまったく問題ないけど、今の心身ではね…。
しかし独立講演会やサイン会の意義は深いと考えていますから、こうした動きは変えません。
春から、みなさんにマスメディアを通じてお目に掛かる機会は、確実に減ると思います。
その分、独立講演会やサイン会といった、みなさんの眼を見て対話する機会は、より大切になります。
(独立講演会は、独研が自主開催している講演会ですから、4時間半から5時間という、ふつうの講演会では決してあり得ない時間を確保しています。そして、ありとあらゆる質問をその場で受けています.これも独立講演会だけです)
この土曜に神戸で開く独立講演会は、もちろん、もうとっくに抽選も終わっています。
どうぞ、その次の東京開催分(3月)にお出でください。
詳細や申し込みは、ここです。。
サイン会は、最後に残された徳島、福岡、そして仙台にお越しください。
最新刊の「ぼくらの真実」(扶桑社)を世に問うた機会に開いているサイン会としては、この3か所でもう、打ち止めです。
*徳島
2/21 14:00~ 紀伊國屋書店徳島店 問い合わせ先 088-602-1611 詳細はここ。
*福岡
3/8 14:00~ 紀伊國屋書店福岡本店 問い合わせ先 092-434-3100 詳細はここ。
*仙台
3/28 詳細は未公表。2月20日頃に公表できる予定。
▼マスメディアへの参加を減らす分、ほんらいの物書きとしての仕事を強化していきます。
そのなかには、オーディオ・ブックもあります。
目の不自由な方に加えて、電車の中や車の中、あるいは家事の時間を活かせるといったポジティヴな反響はびっくりするぐらい大きくて、ふつうの書籍で読んでくださった方が沢山、耳でも聴いてらっしゃいます。
ウルトラ・ロングセラーになっている「ぼくらの祖国」(扶桑社)のオーディオ・ブック版に加えて、「死ぬ理由、生きる理由 英霊の渇く島に問う」(ワニプラス)のオーディオブック版も世に出ています。
「ぼくらの真実」(扶桑社)も、「希望の現場 メタンハイドレート」「海と女とメタンハイドレート」(いずれもワニプラス)も特典音源の吹き込みが完了しています。
順次、発売になっていきます。
とりあえず、「ぼくらの祖国」(扶桑社)のオーディオ・ブック版に加えて、「死ぬ理由、生きる理由 英霊の渇く島に問う」(ワニプラス)のオーディオブック版は、ここで買えます。
いずれも、特典音源は吹き込んでいるときから、スタジオの外で大受けでした。
ふつうは10分間なのですが、はるか長尺を吹き込んであります。
こんなことをみずから言って申し訳ないですが、ぼく自身、吹き込みながら、まだ見ぬ聞き手のみなさんと面白い対話をしている気分になって、すこし幸福すら感じました。