2020-06-17 04:33:11
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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イージスアショア、海外の同胞、拉致被害者
この朝、いずれもごく端的に記します。
【 弾道ミサイルをはじめ飛び道具による侵略から日本国民を実際に護ることについて 】
▼北朝鮮も中国も他国を侵略攻撃するためのミサイルについて、かつての常識が通用しない、能力の拡張を図っています。
これに固定的な防御で対抗しようとしても、費用と時間をかけて遅れをとり、しかも実際にはすでに有効でなくなった防御に空想的に依存するという事態も起きます。
イージスアショアはその典型になりかねません。
▼ミサイルは、撃たねばなりません。
陸からであれ、空からであれ、海からであれ、その撃とうとする現場を的確に叩くことこそ、備えです。決して侵略戦争をしない正当な防衛です。
オールドメディアはイージスアショア計画の停止をめぐって、例によってネガティヴな情報だけに満ちていますが、ぼくは逆に、現実に国民を護ることのできる日本国への転換点にもなり得ると考えています。
【 個々人の状況にどのような違いがあっても、すべてまったく同じく日本の同胞、はらからでありますから、海外の邦人にも至極真っ当なこととして一律10万円を給付すること 】
▼これも、外務省、それも省内の一部官僚の言い分をそのままなぞるような報道が海外にも伝わり、非常な不安感が海外の同胞に広がっていることが感じられます。
▼そのような官僚機構を変えるためにこそ、国会議員となっています。
交渉をさらに積み上げているところですから、詳細を今朝、記すことはしませんが、ぼくはいちばん最初から、現実的な「手上げ方式」を提唱しています。
それを基本に粘り強く進めていきます。
【 日本の同胞、はらからである拉致被害者を全員救出すること 】
▼またぞろ、「まず ( 実質的には ) 北朝鮮の言うとおりにしてから、拉致被害者の帰国を要請する」という考えが蠢 ( うごめ ) きだしているのを現場で感じています。
仮にそれを押し進めると、またしても、北朝鮮が勝手にわが同胞を選別することが起きます。
▼これは今のところ、官僚機構よりも、政治の側の問題です。
まつりごと ( 政 ) の内部から、屈することなく戦い続けます。
▼そのうえでまずは、すでに予算委員会の質問で提案いたした武漢熱をめぐる医療チームの派遣について国際連携を図るよう動いています。
拉致被害者のかたがたにも感染のリスクがあります。北朝鮮の現況のもとで感染することは、どれほど怖ろしいことか。
わたしたちは日本国内での感染に向かいあうさなかですから、それを身近に感じることができます。
新しい事態にも即して動かねばなりません。
おのれの非力に屈しているいとまは無いと、毎朝、自分自身を叱咤しています。
【 弾道ミサイルをはじめ飛び道具による侵略から日本国民を実際に護ることについて 】
▼北朝鮮も中国も他国を侵略攻撃するためのミサイルについて、かつての常識が通用しない、能力の拡張を図っています。
これに固定的な防御で対抗しようとしても、費用と時間をかけて遅れをとり、しかも実際にはすでに有効でなくなった防御に空想的に依存するという事態も起きます。
イージスアショアはその典型になりかねません。
▼ミサイルは、撃たねばなりません。
陸からであれ、空からであれ、海からであれ、その撃とうとする現場を的確に叩くことこそ、備えです。決して侵略戦争をしない正当な防衛です。
オールドメディアはイージスアショア計画の停止をめぐって、例によってネガティヴな情報だけに満ちていますが、ぼくは逆に、現実に国民を護ることのできる日本国への転換点にもなり得ると考えています。
【 個々人の状況にどのような違いがあっても、すべてまったく同じく日本の同胞、はらからでありますから、海外の邦人にも至極真っ当なこととして一律10万円を給付すること 】
▼これも、外務省、それも省内の一部官僚の言い分をそのままなぞるような報道が海外にも伝わり、非常な不安感が海外の同胞に広がっていることが感じられます。
▼そのような官僚機構を変えるためにこそ、国会議員となっています。
交渉をさらに積み上げているところですから、詳細を今朝、記すことはしませんが、ぼくはいちばん最初から、現実的な「手上げ方式」を提唱しています。
それを基本に粘り強く進めていきます。
【 日本の同胞、はらからである拉致被害者を全員救出すること 】
▼またぞろ、「まず ( 実質的には ) 北朝鮮の言うとおりにしてから、拉致被害者の帰国を要請する」という考えが蠢 ( うごめ ) きだしているのを現場で感じています。
仮にそれを押し進めると、またしても、北朝鮮が勝手にわが同胞を選別することが起きます。
▼これは今のところ、官僚機構よりも、政治の側の問題です。
まつりごと ( 政 ) の内部から、屈することなく戦い続けます。
▼そのうえでまずは、すでに予算委員会の質問で提案いたした武漢熱をめぐる医療チームの派遣について国際連携を図るよう動いています。
拉致被害者のかたがたにも感染のリスクがあります。北朝鮮の現況のもとで感染することは、どれほど怖ろしいことか。
わたしたちは日本国内での感染に向かいあうさなかですから、それを身近に感じることができます。
新しい事態にも即して動かねばなりません。
おのれの非力に屈しているいとまは無いと、毎朝、自分自身を叱咤しています。