2020-07-31 09:40:47
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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今、イージスアショアの中止に伴う「新たな弾道ミサイル防衛」をめぐって自由民主党の国防部会・安保調査会の合同会議が開かれています。リアルタイムです。
これは、ぼくが自席から撮りました。
党の「検討チーム」 ( 小野寺五典座長 ) がまとめた「国民を護るための抑止力向上に関する提言案」が説明されています。
これは杉田水脈代議士 ( 護る会メンバー ) が思いがけず撮ってくれて、スマホで送ってくれました。
党の会議は、参議院の国会審議と違ってスマホやパソコンの使用は自由です。ただし当然、節度は守ります。
ぼくは、珍しく、最初に当たりました。
( テーブルには、部屋に入るまで着用していた感染防止のゴーグルがありますね )
発言は、「提言には不満もあるが、厳しい議論を乗り越えて、まとめられたことを評価する。特に『相手領域内でも弾道ミサイルを阻止する」という言葉と、シェルターの設置が入ったのは、歴史的な意味がある』と最初に述べ、海洋発射型巡航ミサイル ( たとえばトマホーク ) の導入の意義など数点を具体的に述べました。
今も会議は進行中ですから、詳しくは、この後に収録する「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」で述べます。