2020-10-27 14:40:30
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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★まずは写真速報です 生涯、忘れられないほどの会となりました。安倍前総理の国士としての志、素晴らしかったです。(推敲しました)(さらに字句修正をしました)
護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の創立1周年記念総会・兼・懇親会は、総勢62人のうち3分の2以上が出席、そこに安倍晋三・前内閣総理大臣を入れて44人の自由民主党・衆参両院議員の参加となりました。
冒頭に、代表のぼくがあいさつを致し、ごく簡潔に、護る会のここまでの歩みを振り返りました。
焼き鳥会議から始まり、やがて三本柱 ( 皇位継承の父系一系による安定、スパイ防止法の制定、中韓などによる国土侵蝕の阻止 ) を掲げて護る会が発足し、ことし6月20日に創立1周年を迎え、武漢熱のために延期していた記念総会を本日に開くまでの経緯も含めて、なるべく短め目に話しました。
ここまでは、安倍・前総理との事前の協議にしたがって、メディア・オープンです。
ぼくのあいさつ終了を持って、記者団には退席をいただき、山田宏幹事長による報告がありました。それは、皇位継承をめぐる提言を菅義偉・新総理に手交いたした際の報告です。
そして安倍・前総理がお話しをされました。
事前には打ち合わせをしていません。話をされるのかどうか、もしも話されるのなら何についてか、それらは事前にあえて一切、協議いたさなかったという意味です。
安倍さんのいわば意思によって、護る会の国士の面々に、同じ国士としての素晴らしい、予想を遙かに超えて踏み込んだお話しをされました。
そのあと岸信夫防衛大臣も立たれ、尖閣諸島を護り抜く決意などをしっかりと話されました。
そのあと各議員 (三宅伸吾、有村治子両参議院議員、原田義昭、三谷英弘両衆議院議員。ほかに、氏名非公開の議員ひとり / 発言順 ) からの問いに、ひとつひとつ安倍・前総理は丁寧に、そして限界を踏み越えられるような印象深いお答えを返されました。
最後に、みんな、感激を胸に秘めての記念撮影です。
終わると、新動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」のために、三浦麻未公設第一秘書と一緒にカメラの前で語りました。
今夜に素早くアップされる見通しです。
その収録も終わると、みなで会場の片付けです。
ぼくも議員だ代表だと言っていないで一緒に、テーブルと椅子を元通りにしました。
参議院の係の女性が点検に来られ、「綺麗に片付けましたねぇ」と感心してくれました。
とっても広い会議室です。
こうした国有財産を支えてくださる主権者のみなさんに、あらためて深い感謝をお届けします。
丁寧に使い、しっかり活かします。
会議室から廊下へ出ると、あっぱれの日本晴れです。
祖国が日本晴れを取り戻すように、護る会とともに戦います。
会の終わりに、ぼくは再び立ち、安倍前総理に「護る会の総意として、護る会に最高顧問として加入いただくようお願いいたします」と申しあげました。
会場一杯の拍手のなかで、安倍前総理は、「分かりました。検討します」とお応えになりました。
※それではみなさん、今夜の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の第49回放送で、お目にかかります。
あるいは、東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)と独立講演会で、こゝろを込めてお会いします。