On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2020-10-28 17:23:24
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ベルリンの偽の慰安婦像、WTO事務局長選挙、いずれも外務省の高級幹部からトンデモ発言。一方で、アメリカ大統領選挙では見事な分析も。



▼自由民主党の本部にて、朝8時から外交部会と外交調査会の合同会議が開かれました。
 やっと、いまの「二大・ナサケナイ・問題」が正式に議題となりました。
 ベルリンの、日本で言えば千代田区みたいところに韓国によって偽の像が建てられてしまった問題、そしてWTOの事務局長選挙で韓国の候補か、中国好みの候補かというマサカの選択になってしまった問題、ですね。

▼冒頭発言をなさっているのは、外交調査会長の衛藤征士郎・元防衛庁長官です。
 衛藤さんが防衛庁長官、つまり防衛省がまだ防衛庁だった時代に、ぼくは防衛庁担当記者でした。とても公平にして温厚な大臣でした。
 思えば、なが~い、親交です。
 その右横は、佐藤正久・外交部会長です。戦う外交部会長です。



▼向こう側に、外務省の幹部、それも高級幹部がずらり並んでいます。
 ほんとうは画面の右奥に、もっと並んでいます。しかしエライ順に並んでおられますから、写真に映り込んでいるのは、高級幹部ばかりです。

▼このあと、外務省からまず説明があり、最初の質問はぼくが致しました。
 やむを得ず、きょうも思い切り、厳しく問いました。
 それから何人かの議員からも、怒りも滲ませた質問がありました。

▼これに対する、外務省高級幹部の答えが、まさしくトンデモでした。

 なぜ、駐ドイツ大使館が人まで雇って情報収集をしながら、「芸術作品です」という韓国側の嘘にやすやすと欺されたのか。
 なぜ、WTO事務局長選挙に日本人を擁立しなかったのか。

▼ぼくと他の議員の方々のこうした問いに、外務官僚がどう答えたか。
 金曜に収録する「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」で、それを具体的に話します。
 気を持たせているのではなくて、外務省の回答をめぐって、裏取りを試みてから、話したく思います。

▼外務省がおこなった公式回答なのに、裏取りをする理由は、トンデモ発言であることに加えて、踏み込んだ回答もあったからです。
 たとえば、韓国の民間団体が建てたことになっている偽の像と、韓国政府の関係、ベトナム戦争のときの韓国軍兵士の性暴力によってベトナムの女性たちが産んだ子どもである「ライダイハン」をめぐる韓国政府の姿勢、こうしたことについてです。
 これらをめぐる外務省の発言は評価します。

 また、アメリカ大統領選挙について、きっぱりとした、リスクを恐れない明快な回答もありました。
 これも評価します。

▼良きも悪しきも、公平に、新動画にて語ります。
 そのように主権者のみなさんに情報を伝達することが、あの動画の使命です。






 
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