2021-01-26 12:05:37
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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緊急事態宣言が続くなかの生き方 ( 末尾に書き足しました )
中国発の武漢熱をめぐる緊急事態宣言、それが終わらないなかでも、宣言によるルールと制限をきちんと守りつつ、そのなかでは精一杯、人間らしく生きる。
日本社会のみんなが、そこが大切だと一致できるのではないでしょうか。
だから、そのようにして、ぼくは神戸でみなさんと対面します。
2月20日の土曜です。
厳しい限定条件の下では話せること、それを直にお話をし、みなさんから寄せられる多種多様な質問に全身全霊で答えます。
関心のある方は、ここを見てください。
ただ、募集はあと3日だけとなりました。
いま1月26日火曜のお昼です。
このあと午後1時から、まず経産省、そして防衛装備庁、再び経産省の別の部門、さらには防衛省本省の行政官 ( 官僚 ) たちが次から次へとやってきて、ぼくと、これも多種多様に議論します。
写真は、その議論に使うちいさな会議室の壁際に置いてある、ぼくの著書 ( ただし、その一部 ) です。
貼られている紙は、国立国会図書館の館長さんからの感謝状です。ぼくの著書をみな、国会図書館の求めに応じて提供しています。 ( これは公選法違反には当たりません )
その紙の下に並んでいる本は、左から、あたらしい物語の「わたしは灰猫」、いまが何年かは関係なく使える日めくりカレンダーの「青山繁晴のまいにち哲学」 ( そのうち青山繁子が居る日 ) 、まさかの逆転現場を体験してもらう「きみの大逆転」、そして例えばここで予約を受け付けている最も新しい新書「いま救国 超経済外交の戦闘力」です。
ほかの議員はここに、地元の関連とか、政府からの任命状などを並べておられるひとが多いですね。
ぼくは地元を作らず、政府に入らない議員で、現役の作家でもありますから、このように書籍の一部を並べています。
訪れる行政官には、強い関心を示すひともいますし、「実は全部、読んでいます」と小声で仰るひともいます。
だから、何かの議論のきっかけになればと考えて、並べているのです。