On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2021-04-23 09:29:18
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (0)

憤激をとっくに通り越して「こゝろが冷える」と、やむを得ず、外交当局に問うているときです  それでも、奥のこゝろは冷やさずに戦います



▼けさ4月23日金曜朝8時からの部会で、ドイツ・ドレスデンにまた偽の少女像が設置された問題を議論しているときに、杉田水脈代議士がきょうもぼくの知らないあいだに写真を撮ってくださいました。

 おのれの背中を見て、うーむ、憤激というより、こんなこともお分かりになっていないのでしょうかという寂しさを感じます。
 写真に表れているように、外務省の船越アジア太平洋局長は真摯に耳を傾けているのですが、日本国外務省は、戦前からその力なき状態が変わっていないと痛感します。
 それをどうにかするのが、まつりごと。
 やるっきゃない。
 おのれを励まして、やるっきゃない。

 さ、本会議です。





 
  • 前の記事へ
  • 記事の一覧へ
  • 次の記事へ
  • ページのトップへ

 

コメントは原則非公開です。それをご理解のうえ、投稿してください

名前
タイトル
メールアドレス
コメント
認証入力
画像認証 CAPTCHA Image 画像変更

※入力欄はすべて必須です。
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。

もう一度、コメントがすべて「原則非公開」であることを確認され、投稿ボタンを押してください。

  • ページのトップへ