On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2021-07-16 12:51:08
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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今、話さなければならないことが山のようにあります

▼講演の主宰者の独立総合研究所からの連絡によると、第116回独立講演会@東京 ( 8月21日土曜・よみうりホール ) の申込みを、きょう7月16日の正午より開始したそうです。

<第116回独立講演会@東京>
ここです。
5月が延期になり、7月3日に開催予定だった分を、さらに日程変更して開催します。
緊急事態宣言発令の最終日の前日です。ルールを守って、人数は最大で会場定員の50%です。それ以外にも、感染症症対策を徹底しておこないます。その対策は、募集要項に明記されています。

▼「福岡でも独立講演会を開催して欲しい」という声を沢山いただき、福岡開催が決まりましたが、申し込みが非常に少ないようです。
 お盆と重なった影響ではないかと思います。
 何度も申してきましたように、ぼくは5年まえの参院選の途中で、みずからの意思で独立総合研究所を完全に退任し、創業者株も無償で返上しました。
 したがって独立講演会も、運営には一切、タッチしていません。独立総合研究所から委託されて、講演を行うだけです。
 お盆に設定されるとは、知りませんでした。
 みなさんには、たいへんなご無理を申しているのだろうと思います。
 そのうえで、お会いして、話さねばならないときが来ていると思います。
 独立講演会は、極めて大切な、ぼくと主権者の連帯にとって、かけがえのない場です。
 なぜなら、第一に、厳しい条件のもとで機密にまで踏み込んで主権者にお伝えする場だからです。
 第二に、みなさんの眼をみながら、質問にじかに答える場だからです。
 ぼくとしては今回、ぜひともお会いしたいと願っています。

 正直に申します。
 福岡と九州、中国地方を中心にしたみなさまと不肖ぼくにとっては、この機会を逃すと、お話しすべきことを時機を喪わずにお話しせずに終わることになる心配があります。
 それでもこれ以上は無理を申せません。
 もしも可能でしたら、よろしければ、眼と眼を見て、お会いしましょう。
 感染症対策は、上掲の東京開催と同じく、徹底的に実行します。対策の内容は、募集要項に記されています。

<第115回独立講演会@福岡>
ここです。
独立総合研究所によると、来週月曜19日13時を締切りとしていましたが、募集期間をいくらか延長する方針とのことです。
ただし、そう長くは延長できないだろうと思います。
独立講演会は、非常に少ないスタッフで切り詰めて運営していますから。






 
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