On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2021-07-26 22:31:39
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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オールドメディアが予想どおりに豹変したおかげで、選手のみなさんと喜怒哀楽を共にできます

 きょう7月26日は、なんとか時間をつくって、動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録をおこないました。
 1本目は、当然、東京オリンピック・パラリンピックの開会式での目を疑う出来事について、これまでに分かったところを公平に語りました。
 また、メダル授与式でのボランティアのかたがたの衣装の問題について、ぎりぎり、語れるところまでを語りました。

 今夜中に、アップされると思います。
 アップされたら、お知らせします。

▼この収録のあと、日本のエネルギーをめぐる真の課題について、経済産業省の長い議論相手の幹部と、深い部分について意見を交わしました。
 その次は、外務省です。
 韓国が虚偽の少女像を「慰安婦像」と称して、今度はドイツに連続設置している問題について、外務省の担当幹部と、議論し、ひとつの具体的な提案を行いました。
 単なる提案ではなく、「必ずやるべきです」と強く申しました。

 この問題については、ドイツにお住まいの同胞から、次から次へと連帯のお申し出をいただいています。
 こんなに力づけられることはありません。

 今日のこのふたつの議論について、いずれ、話せる範囲を模索して、主権者にお伝えします。
 国会は、議員がほとんど居なくて、きょう議論した行政官 ( 官僚 ) のなかにも「ほかのセンセイ方が誰も居ないこんなときも、いつでも国会におられるんですね」と眼を丸くして仰ったかたがいらっしゃいました。

 こうやって仕事を続けながら、オリンピックも全種目を見たいので、ひじょーに、たいへんです。
 それはきっと、みなさんも同じですよね。
 あれだけオリンピックをやめろと言っていた多くのテレビ局が、同時に違う種目を放送してくれるので、選手の活躍を追ううえで助かりますよね。
 ね、みなさん。





 
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