On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2021-07-27 15:11:37
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【書き加えました】  「次」は4年後ではなくて3年後  そして、みんなの勇気

▼大坂なおみ選手と体操男子の団体は、西暦2024年のパリ五輪で再びの活躍を信じます。
 これまでと同じように鍛錬されているうちに、あっという間にやって来ますよ、きっと。

▼大坂なおみ選手はこの東京五輪で、みずからアメリカではなく日本を選ばれた意義を再確認されたのではないかと拝察しています。
 もしもそうであれば、きっと大きな、深いもの、すなわちアイデンティティ ( 主体性 ) 、「私は何者であるか」の確立を生むと考えます。

 体操男子の団体は、選手いずれも初五輪でした。次がいわば、本番中の本番ですね。
 この東京五輪での次のチャンス、個人種目でも期待しています。

▼明日から、国会閉会中にしかできない仕事、たとえば自前資源の実用化をめぐって漁家や中小企業のかたがたとの連携を深めることに着手します。
 その準備もあり、五輪はどの試合も、チラ見か、速報で結果を見ることしかできませんが、ぼく自身もずいぶんと励まされています。
 みなさんの寄せてくださる書き込みからも、それがありありと感じられます。

 みなさんが勇気づけられていること、そのことがいちばん、ほんとうに何よりも、魂の奥に届くほど、うれしいです。





 
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