On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2021-09-25 07:24:32
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総裁選の3日前に、14歳から91歳までとお会いします

▼明日9月26日日曜は、その午後に、東京で第117回の独立講演会が開かれます。
 感染症対策を徹底して開かれますから、参加人数はルール通りに絞って、500人台です。

▼最年少の参加者は14歳、最年長は91歳です。
 武漢熱が襲い来るまえは、どんなに会場が広くても、舞台から飛び降りて、隅々まで歩き、みなさんの、日本の主人公のみなさんの眼を覗き込んで語っていました。
 今はそれを絶対にやらず、マスクも外さず、それでも舞台の上からみなさんひとりひとりの眼を見て、話すことができます。質問にも、ひとつづつ答えていけます。
 おたがいに、この幸福を、できれば感じたいです。

▼政府は、今月末で緊急事態宣言を終えることを検討しています。
 菅総理がお帰りになれば、決まるでしょう。
 したがって10月23日土曜に神戸で開く第118回独立講演会は、参加人数だけは元に復すことができる可能性があります。
 あくまで可能性です。

 また仮に緊急事態宣言が解除されても、そしてワクチンの2回接種率が上がっても、感染症対策の徹底は、ぼく自身も、講演の主宰者である独立総合研究所も続けます。
 しかし、人数だけは元の1000人 ( あるいは1000人近くの規模 ) に戻ることができるかも知れません。

▼その場合は、募集の〆切の延長を、講演主宰者の独立総合研究所に伏してお願いしてみようかと考えています。
 現在の〆切は、9月29日水曜の午後1時ですね。あとたったの4日と半日です。
 この〆切のままだと、緊急事態宣言の解除の決定はまだ、かも知れません。

 ご承知のように、ぼくは5年2か月まえの参院選の途中に、みずから決意して、独立総合研究所の代表取締役社長・兼・首席研究員を退任し、創業者株も無償で返上しました。独立総合研究所の一員では、いかなる意味でもありませぬ。
 だから、要望がどうなるかは分かりません。

 また、今は感染が減少気味でも、11月あたりに第6波が来る恐れは厳然とあります。
 したがって11月以降の独立講演会は、どうなるかわかりません。
 それでもなお、先を見通す眼、現況に負けないこゝろを、共に持っていたいです。独立講演会に参加なさるかたとも、参加なさらないかたとも。


※10月23日土曜に、神戸で開催する独立講演会の応募は、ここです。





 
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