On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2021-10-31 18:53:11
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【書き加えました】★さらに書き加えました  熱闘 甲子・・・いやセンキョ園のあのスピリットがここに !



▼「ぼっこく」こと「ぼくらの国会リアル版」の会場です。
 きょう10月31日の日曜10時、開始の直後です。
 進行役の三浦麻未公設第一秘書が撮ってくれました。
 会場に集結した日本の主人公、という感じです。

▼感染者数が激減していても、密を避けることをはじめ万全の感染症対策を施しつつ、開催しました。



▼主権者から熱気が伝わってくるので、ぼくは、応援遊説のあの烈しい日々が続いているような気持ちになっています。
 しかし選挙活動はすべて、前日の24時で終わっています。
 いかなる意味でも選挙運動にならないよう、細心の注意を払って話しました。
 同時に、踏み込むべきは踏み込んで、伝えました。
 無条件の公開情報の範囲内ではあっても、主権者に真実を伝える務めは力を尽くして果たします。

▼開会の瞬間、声がおおむね戻っているのには、驚きました。
 会場に向かっている時はまだ、声が破壊されたままに近かったのです。
 そして・・・終わって、自宅に戻るとまた、声がほとんど出なくなっています。

 遊説がようやく終わった翌朝に、また2時間、懸命に話したのですから、ある意味、当然といえばその通りですが、それにしても面白い身体です。
 ちなみに、遊説中の二重苦のもうひとつ、選挙カー事故の後遺症の首の激痛は、遊説が終わったきょう、ぴたりと鎮まっています。
 この「ぼっこく」でかなり強い声も出したのですが、遊説とは比較にならないのか、首にまったく影響しませんでした。
 
▼新しい試みとして、ライヴの生中継をいたしました。
 いまは、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」のなかに組み込んで、アーカイヴとしてご覧になれます。
 ここです。
 動画の全体像は、これです。



▼終わったあと最年少の参加者、11歳の少女のために、皇位継承マンガの『誰があなたを護るのか 不安の時代の皇 ( すめらぎ ) 』にサインをしています。
 美しい眼の少女に、優しいお父さまでした。

※このマンガは、これです。

▼「ぼっこく」は、前述のように、無条件の公開情報です。外国の工作員らも好き勝手に、視ることができます。
 したがって水面下の動きなどは、申し訳ないですが、まったく話せません。
 水面下の動きについては、厳しい条件付きでお話しする独立講演会 ( これです ) にお出でください。
 次は、11月23日の火曜・祝祭日の福岡開催です。
 募集はなんと、明日11月1日の13時が〆切です。
 ここをご覧ください。

 




 
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