On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2021-10-31 21:23:54
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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反党行為の山崎拓氏の除名を結局、総選挙中に実行できなかったことは、言語道断です

 こうしたことも、自由民主党の大阪での大々苦戦に繋がっていると考えます。
 山崎拓氏が信じがたい問題を起こしたのは、大阪10区なのです。自由民主党候補ではなく、立憲民主党の辻元清美候補を「小選挙区で絶対、当選すべき」と推したのです。

 岸田総理は、不肖わたしとの電話での約束通りに動かれたと信じます。しかしながら、それが結果、すなわち「除名の総選挙中の実行」に繋がっていないことは、深刻な事態です。
 大阪10区の自由民主党公認、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の候補、大隈和英候補へも裏切り行為だと言わざるを得ません。
 人柄もよい良心的な国士、大隈さんに対し、そして大阪と全国の主権者に対し、痛恨の極みです。





 
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