2021-11-30 12:12:40
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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(推敲しました) 文章を書く時間が無いので、とりあえず現場から写真速報です
▼これは、オミクロン株の出てきた武漢熱をめぐる対策本部です。
雛壇 ( ひなだん / 役員席のこと ) に西村さん、田村さん、そして平場のいちばん前に河野さん、ずらり、武漢熱の担当をされた前大臣が揃っています。
3人とも、党側に戻ってこられている訳です。これが議院内閣制です。
▼おととい11月28日日曜、昼間に武蔵野市の住民投票条例案の差し戻しを求める街頭演説会に参加したあと、夕方から夜にかけて予想以上の水面下交渉となりました。
そのまま29日月曜の朝を迎えると、国会と自由民主党本部に出て、公務の連続、その夜も水面下交渉。
きょう30日火曜の朝となり、国会と党本部に出て、まず上掲の写真の対策本部へ参加です。
▼ぼくの座っている席から見ると、こうです。向こう側は厚労省、外務省などの政府側の幹部席です。
▼振り返ると、こうです。
かなりの議員が参加していますが、いつもの武漢熱対策本部よりは少ないです。
オミクロン株については、まだ様子見なのかも知れません。
ぼく自身は、国家危機管理の立場から武漢熱にかかわっているので、オミクロン株の正体が分かる前から対処を当然、せねばなりません。
前の方に座ることができたので、早めに発言しました。
その内容は、あす12月1日に収録ができるかも知れない「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」で、お話しします。
▼対策本部の終盤、3人の前大臣からいずれも、手厳しい指摘が出ました。
武漢熱対策でドアが開いているので、公開の会議ではないのですがメディアの記者がそのまま発言をメモに取っています。
記者は全員、ちゃんと臨時に置かれた柵の一種の、向こう側にいます。ルールを破っているのではありません。
武漢熱が無ければ、考えられない光景ではあります。ちょっと珍しい光景とも言えますね。
▼長時間の会議になったので、振り返れば、これほど議員が減っています。
▼このブログは、武蔵野の街頭演説のエントリーも未完のままです。
リアルタイムで、みなさんに国会議員の動きを伝えることを、とても大切にしていますが、今は税制改正、予算編成、そしてオミクロン株を含む武漢熱の緊急対応、さらに日米中のせめぎ合いを含む水面下の動き、どっと湧き出してきたインフレ傾向をめぐる議論、さまざまに公務がどっと重なっています。
もっと文章の情報もあるエントリーを、待っていてくださいね。
▼そして、たった今は、これです。
部会長代理を務めている、経産部会です。
雛壇 ( 役員席 ) から撮りました。
予算の議論を終わり、税制改正の議論をしている最中です。
向こう側は、政府側の経済産業省です。
がんがん議論しています。
▼とにかく、やがては街頭演説会の続きを含め、文章も記していきます。
主権者への発信は、どんなに忙しくても、大切ですから。