On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2022-01-20 09:48:01
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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始まると、こうなります



▼始まると、こうなります。
 世耕弘成・参議院自由民主党幹事長が名護市長選などについて話されています。

 世耕幹事長が安倍内閣の官房副長官の時代、西暦2016年の1月から6月までずっと、「参院選に出るべきです。出てください」という強力なアプローチを受けました。
 それでも、最終的に断ろうとしたのですが、最後の最後に、考えを変え、おのれの人生を破壊して、出馬を決意しました。
 しかし、この7月10日予定の参院選に、再び、出ることになるとは夢には思わない、1期だけで辞することを決めていました。
 護る会(日本の尊厳と国益を護る会)が創建となり、いま72人の両院現職議員を擁していること、自前資源の実用化へようやく進んでいることなどなど、自由民主党を内部から変える動きが出ていることを、大逆流させない、じりじりと前へ進め続けるために、まさかの再出馬となりました。

 世耕幹事長の戦う姿を拝見すると、いささかの感慨がなくもありません。

▼議員総会はまもなく終わります。
 このあと2時間の参議院本会議です。
 代表質問が行われます。





 
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