2022-01-22 05:03:40
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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週明けの月曜日に、ウラ生、という刺激的な番組が現れます
みなさん、土曜の朝におはようございます。
▼自由民主党にネットメディア局という正式機関があります。
平将明さん ( 衆議院議員 ) という創意工夫のある局長が発案され、「ウラ生☆衆議院予算委員会2022」というライブ配信を、各SNSで始めることになりました。
ぼくも局次長として、参加します。 ( いつもの通り、エラくないです )
▼これは、予算委員会の質問と答弁に、ほんとうはどんな意味があるかについて、打ち合わせ無し、編集無しのナマで、現職の自由民主党議員や、ネットを生かして活躍するみなさんが本音を述べるという試みです。
▼「ウラ生☆衆議院予算委員会2022」
日時:1月24日 ( 月 ) 8:45~17:00
■参加者
平将明ネットメディア局長(衆議院議員)
山下貴司ネットメディア局長代理(衆議院議員)
三谷英弘ネットメディア局次長(衆議院議員)
鈴木英敬ネットメディア局次長(衆議院議員)
青山繁晴ネットメディア局次長(ひとりだけ参議院議員)
生田よしかつさん ( 魚屋系ユーチューバー )
室橋祐貴さん ( 日本若者協議会代表理事 )
能條桃子さん ( NO YOUTH NO JAPAN代表 )
古井康介さん ( POTETO Media代表 )
※平局長と生田さん以外は出づっ張りで、あとは、ぼくを含めて、交代での参加です。
※ぼくの参加は14:00~17:00です。( すみません、それ以外の時間帯は居ません。と、お知らせしてもきっと、『なぜ、居ない』というお問い合わせが来るでしょう。申し訳ないですが、説明はこれ1回です )
※ぼく自身は、議員以外のかたがたは、お会いしたことがありません。どのような発言をされるかは分かりません。人選には何も関与していません。ぼく以外の方のご発言についての問い合わせは、そのかたがたになさってくださるよう伏してお願いします。ぼくにお尋ねになっても答えられません。
【以下でご覧になれます。無条件、無償です】
ツイッター:ここ(https://twitter.com/jimin_koho/status/1484052479629459457)
Facebook:ここ(https://www.facebook.com/events/476775777301657/?ref=newsfeed)
YouTube:ここ(https://www.youtube.com/watch?v=AJEmwUfehKI)
ニコ生:ここ(https://live.nicovideo.jp/watch/lv335396722)
▼予算委員会の質疑をめぐるオールドメディアの報道ぶりは、公共放送と仰るNHKを含めテレビ、新聞とも、疑問符の付くことがそう珍しくありません。
時には、報道の歴史の汚点となる報道もあります。
たとえば、ぼくが参議院の予算委員会でモリカケをめぐる質問をしたとき、少なからぬメディアが、この質疑そのものが無かったことにしました。
当事者の加戸守行・元愛媛県知事のナマ証言をはじめ、質疑で明らかになった事実が、オールドメディアがモリカケについてさんざん報道してきたことと真っ向、違っていたからです。
事実を報道するのが、メディアの使命であり、生命線です。
国会の論戦、それも論戦の主舞台の予算委員会、さらにNHKの生中継という証拠がある質疑 ( 予算委員会は「TV中継入り」と「TV中継無し」の2種類があります ) でありながら、編集が不可能なその生中継以外は、質疑自体が無かったかのように扱われるというのは、記者出身のぼくも驚きました。
記者職には、予算委員会番という任務があって、どこのメディアでも、審議内容を正確に取材・把握して記事を書ける記者を配置します。
不肖ながらぼくも務めました。
そのとき、審議からピックアップして報じる記事を書くとともに、必ず、審議の概要の記事も書きます。
前者は、記者とキャップ、デスクの判断で、注目すべきトピックを選ぶわけですが、後者は、記録性を重視して、審議内容を簡潔に網羅するように書きます。
ところが、モリカケのぼくの質疑は、その後者に影も形もなかった大新聞が複数あったのです。
ぼく個人のことを申しているのでは、まさか、ありませぬ。
長い歴史の大新聞が、記録性を放棄して、質疑そのものを無かったことにする。いま書いていても、驚きです。報道機関の自殺行為そのものです。
事実を報道すると言いながら、ほんとうは事実を曲げて報じている、特に、自分たちにとって都合の悪いものは平然と徹底的に葬り去る。
マスメディアのこうした実像をありありと語る不祥事です。
今回のネット番組は、そうしたマスメディアによる「予算委報道」のあり方への、現場からの問題提起という意義があると考えます。
よろしければ、ご覧ください。
平日の昼間ですが、ネット番組ですから、あとからでもじっくりご覧になれます。
▼自由民主党にネットメディア局という正式機関があります。
平将明さん ( 衆議院議員 ) という創意工夫のある局長が発案され、「ウラ生☆衆議院予算委員会2022」というライブ配信を、各SNSで始めることになりました。
ぼくも局次長として、参加します。 ( いつもの通り、エラくないです )
▼これは、予算委員会の質問と答弁に、ほんとうはどんな意味があるかについて、打ち合わせ無し、編集無しのナマで、現職の自由民主党議員や、ネットを生かして活躍するみなさんが本音を述べるという試みです。
▼「ウラ生☆衆議院予算委員会2022」
日時:1月24日 ( 月 ) 8:45~17:00
■参加者
平将明ネットメディア局長(衆議院議員)
山下貴司ネットメディア局長代理(衆議院議員)
三谷英弘ネットメディア局次長(衆議院議員)
鈴木英敬ネットメディア局次長(衆議院議員)
青山繁晴ネットメディア局次長(ひとりだけ参議院議員)
生田よしかつさん ( 魚屋系ユーチューバー )
室橋祐貴さん ( 日本若者協議会代表理事 )
能條桃子さん ( NO YOUTH NO JAPAN代表 )
古井康介さん ( POTETO Media代表 )
※平局長と生田さん以外は出づっ張りで、あとは、ぼくを含めて、交代での参加です。
※ぼくの参加は14:00~17:00です。( すみません、それ以外の時間帯は居ません。と、お知らせしてもきっと、『なぜ、居ない』というお問い合わせが来るでしょう。申し訳ないですが、説明はこれ1回です )
※ぼく自身は、議員以外のかたがたは、お会いしたことがありません。どのような発言をされるかは分かりません。人選には何も関与していません。ぼく以外の方のご発言についての問い合わせは、そのかたがたになさってくださるよう伏してお願いします。ぼくにお尋ねになっても答えられません。
【以下でご覧になれます。無条件、無償です】
ツイッター:ここ(https://twitter.com/jimin_koho/status/1484052479629459457)
Facebook:ここ(https://www.facebook.com/events/476775777301657/?ref=newsfeed)
YouTube:ここ(https://www.youtube.com/watch?v=AJEmwUfehKI)
ニコ生:ここ(https://live.nicovideo.jp/watch/lv335396722)
▼予算委員会の質疑をめぐるオールドメディアの報道ぶりは、公共放送と仰るNHKを含めテレビ、新聞とも、疑問符の付くことがそう珍しくありません。
時には、報道の歴史の汚点となる報道もあります。
たとえば、ぼくが参議院の予算委員会でモリカケをめぐる質問をしたとき、少なからぬメディアが、この質疑そのものが無かったことにしました。
当事者の加戸守行・元愛媛県知事のナマ証言をはじめ、質疑で明らかになった事実が、オールドメディアがモリカケについてさんざん報道してきたことと真っ向、違っていたからです。
事実を報道するのが、メディアの使命であり、生命線です。
国会の論戦、それも論戦の主舞台の予算委員会、さらにNHKの生中継という証拠がある質疑 ( 予算委員会は「TV中継入り」と「TV中継無し」の2種類があります ) でありながら、編集が不可能なその生中継以外は、質疑自体が無かったかのように扱われるというのは、記者出身のぼくも驚きました。
記者職には、予算委員会番という任務があって、どこのメディアでも、審議内容を正確に取材・把握して記事を書ける記者を配置します。
不肖ながらぼくも務めました。
そのとき、審議からピックアップして報じる記事を書くとともに、必ず、審議の概要の記事も書きます。
前者は、記者とキャップ、デスクの判断で、注目すべきトピックを選ぶわけですが、後者は、記録性を重視して、審議内容を簡潔に網羅するように書きます。
ところが、モリカケのぼくの質疑は、その後者に影も形もなかった大新聞が複数あったのです。
ぼく個人のことを申しているのでは、まさか、ありませぬ。
長い歴史の大新聞が、記録性を放棄して、質疑そのものを無かったことにする。いま書いていても、驚きです。報道機関の自殺行為そのものです。
事実を報道すると言いながら、ほんとうは事実を曲げて報じている、特に、自分たちにとって都合の悪いものは平然と徹底的に葬り去る。
マスメディアのこうした実像をありありと語る不祥事です。
今回のネット番組は、そうしたマスメディアによる「予算委報道」のあり方への、現場からの問題提起という意義があると考えます。
よろしければ、ご覧ください。
平日の昼間ですが、ネット番組ですから、あとからでもじっくりご覧になれます。