On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2022-01-26 17:03:47
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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きょうも時間との戦いでしたが、3本を収録しました  ( 1 ) 佐渡の金銀山 ( 2 ) 日米首脳オンライン会談で何があったか ( 3 ) 世界に迫る4つの戦争・・・です


( 写真は、ニッポン放送の早朝の番組に参加するために、スタジオに入るまえにわが友、飯田浩司アナウンサーと話しているところです。ふたりとも、こゝろからの笑顔ですが、これ実は朝の5時台です。
 ふつうの平日日程の中でのことですから、キ、キツい。前夜に早く寝るといったことはまったく不可能です。それどころか、仮眠をとるのもムズかしい。
 しかし、今や一般のメディアでぼくが辛うじて参加しているのは、これだけですし、飯田アナと番組を信頼していますから今後も参加します。
 次は、明日1月27日木曜の朝、06時15分~08時00分の放送です。明日も早朝5時台に局に入ります)


▼きょう1月26日水曜は、たとえば、ある県の知事と、オミクロン株への対応をめぐって議員会館の青山繁晴事務所にて良き議論を交わしました。
 熱い志のある、かつとても冷静、公平な知事さんです。

 そのあと「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録です。

 収録が終わると、生活保護制度のあり方、外国人への医療のあり方、ぼくに寄せられる不満、憤激のコメントが非常に多い課題について、行政官(官僚)たちと議論し、提案をしました。

▼さて、収録の1本目は、佐渡の金銀山を世界文化遺産へ登録するようユネスコに推薦するかしないかの問題です。
 日本政府・文化庁の審議会が推薦を決めているのですから、ほんらいは韓国がどうであろうと政府が推薦するに決まっています。

 産経新聞などには「韓国の反対で推薦を見送る」という報道を行っています。
 その報道のあとに、産経新聞記者がぼくに取材したのに対し、「産経がこの問題を積極的に取りあげることは評価します」と述べてから、「しかし見送りが決まっている訳ではない」と指摘しました。

 それは岸田総理に対する直接交渉をはじめ、諦めないで、水面下でずっと交渉を行っているからです。
 この問題の1月26日水曜午前の段階の真実を、ありのままに話しました。
 今夜にアップされる見通しです。

▼2本目は、先日に行われた日米首脳オンライン会談をめぐる真実を述べ、そしてアメリカの危機、2024年の大統領選でトランプ大統領が復活する可能性などについて、これもありのままに伝えています。
 明日、1月27日木曜の夜にアップされる見通しです。

▼そして3本目は、世界に今、戦争が兆している場所が実に4つあるという事実を述べています。
 1月28日金曜の夜にアップとなると思います。

▼さらに、一部のひとからは強く、熱く、支持され、一方で全体としてはアクセスが非常に少ないショートバージョンについて、ユーチューブの新機能である#ショートの形式で、収録しました。
 テーマは、前回の収録で音声機器のトラブルによってアップできなかったときと同じです。

 しかし収録後、井上ディレクターが、実際に「#ショート」にアップされている他の動画を見せてくださった上でアップに反対意見を述べられました。
 なるほど、ちょっとカテゴリーが違うようですね。
 そこで当面、保留ということになりました。



( 前回、ニッポン放送のスタジオに入って、午前6時台にナマで放送しているときです。
 明日の生放送では、感染力の強いオミクロン株に対応するために、マスクをしたままの放送となるそうです。
 やむを得ないですよね。
 声が籠もると思いますが、ご容赦ください。
 では今夜の動画、明日朝のラジオ、明日夜の動画、明後日夜の動画で、お逢いしましょう。
 チャンネル登録の危機一髪シリーズも続行しています )






 
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