2022-02-02 11:54:09
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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自由民主党の「経済安全保障対策本部」の役員の末端に連なっていますから、前回は発言を控えましたが、今回は事前に諒解を得た上で、発言しました
▼前回の対策本部の平場における会合は、あくまで有識者の議論のまとめ報告でした。
しかし今回は、すでに法案の概要が政府側から提示され、それをめぐる議論です。
役員は、事前に役員会などで思い切り議論をしておいて、意見をまとめ上げ、そのうえで平場の議論に臨むというのが本来の原則です。
ただ今回は、法案整備を急いでいることもあり、役員会の開催がやや少ないし、自由民主党内の原則をできるだけ尊重しつつ、もっとも重要なのは国益です。あくまでも国益第一です。どこまでも日本国ある限り永遠にそうです。
だからきょう2月2日水曜の対策本部では、原則を超えて発言しようと考え、高市早苗本部長 ( 自由民主党の政調会長 / 護る会・日本の尊厳と国益を護る会メンバー ) らと事前に話し合うべきを話してから、事務局長の山田賢司代議士 ( 護る会メンバー ) に発言順をなるべく後にしてもらってから、発言しました。
ぼくは現時点では、この法案にもっとも大切な魂、すなわち中国共産党の独裁主義に日本の技術を盗まれない、奪われないという肝心要の部分が曖昧にされると懸念していますから、それに絞って問いました。
具体的には、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次回収録で主権者・国民にお話しします。
▼対策本部は、まだ続いています。