2022-04-15 14:57:09
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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「専守防衛」の嘘を乗り越えて、「領域外防衛」を日本国民と世界へ打ち出すことを提案しました
▼きょう4月15日金曜は、朝9時すぎに、議員会館の青山繁晴事務所へもの凄い数の行政官 ( 官僚 ) が現れました。
このエントリーで傍聴者を募集しているように、19日火曜の内閣委員会で、経済安全保障推進法案をめぐって質問します。
その質問内容をきのう政府側へ、いつものようにルールより早く通告しました。
これを受けて、関係する複数の省庁から、ぼくと議論するためにどっとやって来る訳です。通称、「質問レク」と言います。
いつものことながら、凄いですよ、廊下にまで溢れかえっています。
できるだけ大臣への質問を減らそうとする行政官との、せめぎ合いになることもあります。
▼そこから急いで、国会議事堂へ移り、議員総会です。
そして、午前10時から12時15分頃まで、本会議です。
▼本会議が終わると、階段を駆け下りて、議事堂を去り、東京駅へ向かいました。
金曜日の国会でよく見る光景です。
多くの議員がどっと、地元へ帰るからです。
しかし、ぼくは信念を持って、地元はつくりません。週末ごとの選挙活動といったことは一切しません。ただ日本国のために動くだけです。
では、大急ぎで東京駅へ向かい、ぎりぎりで新幹線に乗ったのはなぜなのか。
ウクライナ戦争では、非道のロシア軍がまさかの原発攻撃を行いました。
それを踏まえて、日本の原発の安全を武力攻撃からも護るためにはどうすればいいのか、それを現場で議論するために、日本海側の現場へ向かっているのです。
もちろん、費用を含めて、まったくの自主的な動きです。
▼こうしたことも背景に、ゆうべに、「もう専守防衛という虚偽はやめよう」という動画をアップしています。
やめようと提案する以上は、新しい案を提案しています。
それが・・・『領域外防衛』です。
この動画を、みなさんあえて申します、どうしても、是非とも、視てくださるよう伏してお願いします。
▼写真は、在来線の特急の車窓です。
新幹線から乗り換えました。
久しぶりに、美しく水を湛 ( たた ) えた日本の水田を見ています。
わたしたちの日本農業も、護り、育みたいです。