2022-05-05 19:21:48
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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ウクライナ侵略の衝撃と悲惨があってなお、日本の最大の脅威は依然、中国共産党の独裁主義と、中国軍の勝手な恐ろしい万能感です

▼きょう5月5日の子どもの日は、「日本の尊厳と国益を護る会」(護る会)の一員でいらっしゃる三原じゅん子・元厚労副大臣(参議院議員)の要請に応じて、横浜は桜木町で街頭演説を致しました。
快晴の連休のいちにちですが、思いがけず沢山のひとが集まって、聴き入ってくださいました。

▼現場で質問を募ると、小6のお子さんを持つお母さまから、「ウクライナ侵略と日本の関係」について尋ねられました。
「これからの日本を支える子どもですから、ほんとうのことを教えたくて」という趣旨を仰ったのが、とても心強く思いました。
ウクライナの東部、ドンバス地方のドネツク州とルハンスク州がそれぞれ、プーチン軍の凄まじい暴力と謀略によってドネツク人民共和国、ルハンスク人民共和国に変えられ、「独立」と称して奪われようとしています。
それと類似したことが、未来あるいは近未来に、たとえば琉球人民共和国、鹿児島人民共和国に変えられて、同じように奪われるような、現時点では多くの日本人が「まさか」と思うリスクのあることを、真正面から、お話ししました。
▼今夜アップした動画、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の第337回でも、「中国の魔の手」を日本国民にお伝えしています。
「忙しい」という言葉が虚しく響くような極限状況のなかで、また圧迫のなかで、正直よくぞ、この動画シリーズの収録を続けられていると思います。
撮影と編集のチーム、MCを共に務めてくれる三浦麻未公設第一秘書、そして何よりも、視てくださるみなさんに深い感謝を捧げます。
▽「中国の魔の手」の動画は、ここです。
▽「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の全容は、ここです。
この動画のスポンサー料を、ぼくはただの1円も受け取っていません。
例によって勝手に嘘を書いているサイトもありますが、この動画からの収入、利益はゼロです。
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