On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2022-06-12 05:57:07
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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きょう6月12日の日曜はいよいよ、「ぼくらの国会リアル版」の総集篇 ( 東日本 ) の東京・有楽町です  いきなり会場に来られて即、参加できます



▼感染症対策で、席をゆったり用意していますから、当日参加OKです。タイトルにあるように、何も事前に申し込んでいなくとも、手ぶらで会場に来ていただければ、どなたでも無料で参加できます。

▽総集篇の今日は、ちょっとしたサプライズがあります。
 すこしだけ時間に余裕をつくることのできるひとは、そうなさってください。ただし1時間も掛かりません。

▽会場から「感染症対策として指定席でお願いします」と要請されています。
 これも大丈夫です。受付で、指定の席をお伝えします。


★「ぼくらの国会」リアル版は ・・・

 参議院議員の第1期6年が、7月下旬に終わります。
 経産省は、日本が「資源の無い国」だとわたしたち国民が刷り込まれてきたことを利用し、資源を海外から高値で買う利権に浸りきっていました。その経産省が大転換し、自前資源の実用化に取り組むように一変しました。
 外務省は、日本と戦争をしていない韓国が戦勝国かのように偽称していることにも屈服する、敗戦国外交をずっとおこなってきました。そのため、韓国を『ホワイト国』 ( 貿易管理をしなくて良い国 ) として扱ってきました。北朝鮮に輸出品などが流れる恐れがあっても、黙って、そのようにしてきたのです。
 しかし、不肖わたしが韓国をホワイト国 ( 現在は「グループA」と改称 ) から外すよう提案してから半年後、ついに外しました。日本が「言うべきを言う外交」に大転換する、第一歩です。
 内閣は、どうでしょう。
「天皇陛下のご存在を母系に変えてしまって、天皇家を終わらせても構わない」という小泉政権の方針を維持していました。
 しかし「日本の尊厳と国益を護る会」 ( 護る会 ) が安倍政権、菅政権、岸田政権に対し「父系一系によって天皇陛下のご存在を護る」ことを提言した結果、大転換が起きました。
「父系一系の皇統を維持」という方針を岸田政権が、有識者会議の報告という形で事実上、打ち出しました。

 さらに自由民主党は、これまでの派閥とは対照的に、おカネが動かない、利権を貪らない、前出の新しい議員集団「護る会」に74人もの衆参両院議員が集まり、連帯しています。

 これらすべて、不肖わたしがおのれ個人の願望で1期のみで去れば「大逆流が起きて、元の木阿弥になる」と深く懸念するひとびとが、経産省、外務省、そして総理官邸、自由民主党いずれの内部にも居ます。
 この声、そして主権者の声に耳を傾け、まもなく6月22日に公示となり、翌23日から期日前投票の始まる予定の参院選の全国比例に、再び立つと決めました。

 しかし、もしも選挙にもはや出なかったとしても、この「ぼくらの国会リアル版」は、間違いなく各地で開いていました。
 日本の唯一の主人公であるみなさんの眼を見て、1期6年の報告と、ウクライナ戦争後の日本とアジアと世界、そして祖国の根幹、にんげんの生き方について、一緒に考えるためです。
 さぁ、逢いましょう、どこまでも一緒に考えましょう。

・青山繁晴の語りのあと質問をお受けします。
・地元選出の護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) メンバーの代議士との対談もおこなう場合があります。
・参加は無料です。
・当日参加もOKです。
・全席、自由席です。 ( 総集篇のうち有楽町を除く )
・感染症対策からも会場に人数制限があります。


☆東西の総集篇を残すのみとなりました。総集篇では、サプライズがあります。

有楽町 ( 6/12 ) ここ  をクリックしてください。東の総集篇です。
サプライズがあります。時間にすこし余裕を見て、お出でくださればうれしいです。

堺市 ( 6/19 ) ここ  をクリックしてください。西の総集篇です。
サプライズがあります。時間にすこし余裕を見て、お出でくださればうれしいです。
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※この「ぼくらの国会リアル版」は、公開情報です。
 水面下情報は、会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) をお読みになるか、独立講演会へお出でください。
 次の独立講演会は7月31日の東京です。募集はまだですが、情報はここにあります。もう選挙はとっくに終わっていますね。選挙の当落とは関係なく、独立講演会と東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) は続けます。




 
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