2022-07-01 02:40:35
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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参院選9日目から10日目へ 参院選の遊説が選挙演説になっていないのは、ある意味、当然だと考えます
▼参院選の9日目は、大阪と京都で遊説しました。
写真は、一日の最後、京都の四条河原町で選挙カーの上には立たず、みなさんの中に入って話したあと、グータッチと臨時サイン会も終え、新幹線の京都駅へ向かうときです。
みなさんの表情が、ぼくにはとても輝いてみえます。
それが、いちばんうれしいです。日本の主人公に、敬意と感謝を捧げます。
▼京都から静岡に入って、いま深夜のホテルです。
この四条河原町の遊説を、珍しく動画で視ました。
と言うか、ちょこっと視たら、自分があまりにも選挙らしくない話をしているので、思わず最後まで視てしまったというのが、ホントのところです。
▼そして、学生インターン ( 議員会館の青山繁晴事務所で研修をしている大学生 ) の『ミニ演説』も良かった。
学生インターンは、千葉県松戸市で大学1年の日本男子、18歳が明晰なサプライズ演説をしてくれたことに続き、この日の京都では大学2年の日本女子、19歳が、はきはきした演説をしてくれました。
ぼくはそれに触発されて、とても自然に深い話に入ることができました。
この動画は、できれば視てください。
松戸の分が、ここ、京都の分が、ここです。
その学生インターンの質問に、打ち合わせ無しの数十秒で答えていくショート動画 #shorts の新しい分も、ここにあります。
今回のテーマは消費減税です。
▼ぼくの遊説が、いわゆる選挙演説とはまるで違っているのは、考えてみれば、当然のことかなと思います。
なぜか。
従来の政治家像とは真正面から違う生き方を、この6年のあいだ、一日も休まず致してきました。
献金ゼロ、政治資金集めパーティゼロ、団体支持お断り、後援会無し、後援会長無し、地元をつくらず、そして完全無派閥にて、利益誘導を一切せず、選挙活動もせず、参院選が迫っても事前運動をせず、新しい法律や政策のためだけに動き続け、これまでに全くなかった議員集団の「日本の尊厳と国益を護る会」 ( 護る会 ) を創建し代表を務めています。
その6年に何を成し遂げたかを遊説でみなさんに報告したうえで、生み出した日本政治の変化を、さらに確かな改新にしていくために、1期6年で去って自由になる計画をやめ、再び参院選の全国比例 ( 正式には比例代表 ) に立候補しています。
1期6年で去る考えだったのは、悪しき職業政治家にならないためです。
まさしく悪しき、従来型の職業政治家にならなかった6年でした。
その道を歩き続けるのですから、今回の遊説も、選挙のための演説でないのは、自然なことです。
▼きょう7月1日金曜、参院選10日目は、以下のように遊説します。
11:00
JR静岡駅南口
13:00
JR浜松駅北口
16:00
名古屋市の大須商店街 ※練り歩き ( 本町通りコメ兵ビル前スタート )
17:00
オアシス21 ( 名古屋の栄 )
19:00
JR名古屋駅桜通口
★終日、youtubeでライブ放送をします。ここでご覧になれます。