2022-08-30 17:07:54
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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( 写真説明にひとこと加えました ) 困難こそ、青空への跳躍台
( これは、参議院議員に初当選した直後、平成28年、西暦2016年の7月28日に所用を済ませたあと、皇居前の楠木正成公の像の前に立ったときです。
撮ってくれたのは、公設第一秘書に正式に就任する直前の三浦麻未秘書です。
楠木正成公は、ぼくの生まれた神戸でも楠公、なんこうさんとして親しまれ、楠公を祀る湊川神社でチャンバラ遊びをしていました。
ぼくは幕末期のひとびとに関心が深いのですが、そうではない時代人としては、もっとも親しみと敬意を抱く武将が楠公さんです。
ぼくはふだん、敬礼の真似はしません。軍人、自衛官のみなさんに失礼だという気がするからです。
しかしこの時は、楠公さんを前にして、自然にそうせざるを得ませんでした。ただし、本物の敬礼とは、もちろん同じではありませぬ。
ちなみに、三浦秘書もこのあと、毅然たる敬礼をしていました )
▼「参議院議員は1期のみで自由な立場に戻る」という願いを捨てて、2期目に出ると、胸の裡(うち)で覚悟を決めたときから、困難に満ちていた1期目の6年を遥かに超える困難が押し寄せることを予期していました。
いま、2期目が始まって2か月に満たない今、早くもその通りとなっています。
▼しかし、不肖わたしの数少ない美点が、逆境に強い、逆境によっておのれを生かすことです。
本来のおのれがむくむくと立ち上がるのを、感じています。
明るい気分です。