On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2022-09-21 05:49:10
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読者があって初めて本は本となります


( 写真は、西暦2015年、平成27年の夏です。
 当時のぼくは、独立総合研究所の代表取締役社長・兼・首席研究員で、翌年についに選挙に出るとはまさか夢にも思っていないときです。
 ぼくの作家活動の原点のひとつである「ぼくらの祖国」が単行本として22刷を数えたのを機に、新書になり、その初刷が独立総合研究所に届きました。
 当時は社長秘書の清水麻未、現在の三浦麻未公設第一秘書に頼んで持ってもらい、写真に撮りました。
 麻未も、5年後に「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」のキャスターとなり、みなさんに広く知られるようになるとは全く思っていなかったでしょう。
 うしろに写っているのは、メタンハイドレート・メタンプルームをめぐる日本、アメリカ、豪州、EU全加盟国、ノルウェー、中国、韓国、ロシアの特許です。特許権者は、当時は独立総合研究所自然科学部長で今は社長の青山千春博士です。
 場所は、独立総合研究所の社長室です。
 ぼくがここに戻ることは、もう、決してありませぬ。
 この写真からおよそ1年後、参院選の最中に自ら決断して、独立総合研究所を退社し、創業者株も無償で返上しました。今は、独立総合研究所から講演などの業務を委託されています。
 議員の公務と、作家の仕事を両立させ、献金ゼロ、パーティゼロ、支持団体ゼロ、後援会無し、完全無派閥の生き方を貫いていきます。
 独立総合研究所の社長時代から、寄付をお断りしていました )

▼いま、あらためて本を書くこと、本を出すことの意味を噛みしめています。
 いつも申しているように、著者が原稿を書いて本を出しても、それだけでは本ではありませぬ。
 読者が読んでくだされば、その読者の体内を通って、その読者だけの本が一冊、また一冊と新しく誕生していくのです。

▼その読者の感想を知ることは、ぼくが次の本を生み出すための最大のエネルギー源になります。
 拙著の読後感を、このブログに寄せてください。
 近著である、ノンフィクションの「ぼくらの選択」(雄志篇虎穴篇天命篇)、皇位継承まんがの「誰があなたを護るのか 不安の時代の皇(すめらぎ)」、小説の「わたしは灰猫」などの感想は、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画で、順次、紹介していきます。



 
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