Home > 記事一覧 > 【タイプミスを訂正しました】 作者のわたし自身も、読者も、まだ見ぬ本、その184ページにある楽曲の曲名を訂正します ( 申し訳ないですが、読者に周知を図るために、このエントリーはしばらくの間、同じものを連日アップします )
2022-11-08 17:25:25
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【タイプミスを訂正しました】 作者のわたし自身も、読者も、まだ見ぬ本、その184ページにある楽曲の曲名を訂正します ( 申し訳ないですが、読者に周知を図るために、このエントリーはしばらくの間、同じものを連日アップします )
( 何度もゲラを出し直してもらって、これだけ膨大に積み上がったものを、書き手のわたし、扶桑社の田中享編集長、それに文芸の経験の長いプロの校閲マン、その3者の6個の目を文字通りに皿にして、点検したのでした。
そして新しい書籍の印刷と製本が始まりました。
そのとき、訂正すべき箇所に突如、気づいたのです。
このエントリーの後の方で、説明します。
・・・※ゲラとは印刷前の仮印刷です )
▼きょう11月8日火曜の公務日程は、参議院の経済産業委員会の理事会から始まりました。 ( わたしは今、経産委の理事です )
この理事会での与野党合意に基づいて、経済産業委員会が開かれ、「ガス事業法及び独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構法の一部を改正する法律案」について西村大臣から趣旨説明がありました。
質疑は、後日となります。
▼議員会館の青山繁晴事務所へ戻り、法務省の行政官・官僚と「離婚したご夫婦のお子さんの養育をどうするか」という家族法制の重大問題について議論しました。
その議論をいったん終えると、もう、経済産業省の行政官・官僚が事務所内で待っています。
その経産官僚たちと、再生可能エネルギー、なかでも太陽光パネルの廃棄について議論しました。
それをいったん終えて、急ぎ自由民主党本部へ移動し、党の経済産業部会の税制勉強会へ、経済産業部会長代理として参加しました。
テーマは「研究開発促進税制・中小企業関連税制」です。
▼そこから衆議院の第一議員会館の大会議室へ移動し、「明治の日」を実現するための会合です。
▼これに続いて、国会からノルウェー大使館へ移動です。
来日中のノルウェー議会の「アジア欧州議員会議・ASEAN議員会議代表団」との議論です。
さらに夜8時からは、現職閣僚との議論の場へ向かいます。
▼こうした切れ目のない日程のなかで、どうにか、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の新しい収録をおこないました。
▽なんと1本目は、赤ちゃんを抱擁する三浦麻未公設第一秘書です。
赤ちゃんにも大切なプライバシーがありますから、お顔は写しません。後ろ姿だけです。後ろ姿だけでも、頭の形も髪の毛も、早くも美しく、ぷりっと張ったふくらはぎは、これも早くも健康な日本女子です。
テーマは、「防衛増税と、総合防衛費のいずれにも強く反対する」。
▽2本目からは、学生インターンの増野優斗くんに交代しました。
2本目から4本目までを、優斗くんと収録しました。
そのあと、優斗くんがどしどし連射する問いに答えて、ショート動画をかなりの本数、撮りました。
▼さて、その収録のすべてを通じて、お伝えしたことがあります。
きのう11月7日月曜の早朝のことです。
突然に頭に閃いたのです。
あ、夜想交叉路のなかの曲名が違うっ。
▼すぐに担当編集者の田中享編集長 ( 扶桑社 ) に連絡しました。
本はもう出来上がりつつあります。
もう、修正は間に合いません。
「修正の紙を挟んでくださいませんか」とお願いしてみました。しかし、出版大不況で出版社も書店もとにかくたいへんな苦境にありますから、それはコストの点から叶わぬことでした。
そこで、もしも第3刷への増刷があれば、そこから修正してもらうことになりました。
この新しい物語の「夜想交叉路」は、信じられないことに予約が多くて ( たとえばここです ) 、発刊前の異例の増刷、すなわち第2冊の発刊が決まっています。
この第2刷と、初版は、現状のままで発行されると、田中さんから聞きました。
このために、今日に収録した「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の4本ではいずれも、「初版と第2刷では間に合わず、第3刷 ( これがあればの話ですが ) から修正します」とみなさんにお伝えしました。
ところが先ほど、田中さんから連絡があり、「第2刷にはギリギリ間に合いました!」ということです。
印刷のスタッフのかたがたに、感謝します。
▼その修正内容を、下掲します。
▼「夜想交叉路」初版の184ページにある曲名を以下に訂正します。
「ニューイヤーズ・デイ」
発刊前の異例の訂正となったことを深くお詫びします。