On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2023-01-26 00:24:31
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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18歳の増野優斗くんからの要請です  〆切間近のいわば緊急要請です



▼議員会館の青山繁晴事務所の学生インターン(早稲田大学政治経済学部1年生)で18歳の増野優斗くんからのメッセージを下掲します。
 ぼくに説明する文面なのですが、そのまま、広くみなさんへのメッセージにもなっていますから、よろしければお読みください。

~以下、増野優斗くんのメッセージ~

■若者から次世代に向けた北方領土問題の啓発を目的として、政府の内閣府北方対策本部の「北方領土啓発次世代ラボ」が実施する事業です。
 私も「北方領土啓発次世代ラボ」の一員として企画・運営に参与しております。
 
■北方領土周辺で採れる食材を用いて(5つの課題食材があり、その中から最低2品を使用することが必須)新たなレシピを考案していただくものです。高校生以下と一般の2部門を設けております。
 ※必ずしも事前にご自身で調理をしていただく必要はありません。
 
 「北方領土啓発次世代ラボ」メンバー等による一次審査、「北方領土啓発次世代ラボ」メンバー等に加えてプロの料理人の調理によっての二次審査の上で、秀作者(最優秀賞・優秀賞)には北方領土隣接地域の旬の特産食材セットをお贈えりする他、レシピブックや調理動画を作成して広く公表いたします。
 
■応募方法
 特設ホームページよりお申し込みいただきます。レシピに加えて、「北方領土への思い」(300字以内)もお書きいただきます。
 ※「北方領土への思い」については特設ホームページも参考にしていただけるかと思います。
 
■その他
 チラシや特設ホームページにも私が書いておりますが、北方領土問題は単に土地を奪われているだけでなく、父祖が築いた文化、自然資源をも奪われている問題ですので、「食」という文化的な、かつ新たな切り口から北方領土問題への関心を深めていただきたいと考えております。
 したがって、応募に当たって「北方領土への思い」欄を設けております。

 もちろんお一人でも構いませんが、是非ご家族お誘い合わせの上、北方領土について皆様で関心を深めていただく機会としていただければと思っております。また、ご父兄からお子様へのご家庭での教育教材としてもご活用いただけるかと考えております。

~増野くんのメッセージは、ここまで~

▼以上が、信頼する増野優斗くんのメッセージです。
 きのう1月25日水曜に、久しぶりに「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録を行いました。
 本篇は三浦麻未公設第一秘書、ショート動画は、増野優斗くんと一緒に撮りました。

 そのときに、この件を初めて聞きました。
 もう〆切が31日に迫ってしまっています。
 彼は、彼らしく、ぼくの烈しい日程の海外出張中に連絡することを遠慮したようです。

 〆切間近ですが、どうぞ、この若き日本男児の志を汲みとってやっていただき、応募をぼくからもよろしくお願いします。

▼なお、収録した動画は、本篇もショート動画も、きょう1月26日木曜の午前10時にアップ予定です。




 
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