On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2023-02-20 17:46:18
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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心配してくださるみなさんに、恐縮ながら、報告します  ちゃんと人間ドックを受診しています



▼検査着に着替えて、スリッパで、検査待ち。
 日本の病院らしく、誠実な検査技師が急ぎ足で、通ります。
 ちなみに、ドック開始の医師の問診で、懸念される点、なにかの身体の問題は、ゼロでありました。

▼そのなかで、医師と看護師と検査技師の許可のもと、会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート(TCR/ここです)を執筆しています。
 検査する以上は、毎年、徹底的に調べるので、もの凄く検査項目が多いです。
 めちゃくちゃ忙しい。

 しかしそのなかでも、国会に居ないときはレポートを書かないと、2月は短くてあっという間に終わるので、いつもの配信本数を確保できませぬ。

▼まもなく、第1323号が配信されます。
 このレポートは、水面下の交渉などを赤裸々に記しているので、会員外へは絶対秘です。
 しかし、見出しと小見出しは、どなたでも無条件にご覧になれます。
 以下をクリックしてください。

 
最新レポートはこちら

 去年の秋以降に配信したレポートの一覧は、以下の通りです。
 ただし、今日まもなく配信の第1323号は、まだ入っていません。

 
2023年2月17日 第1322号 短文速報 98
米軍と考える、台湾有事の真実
▽司令官の立場を離れて自由な立場では、どう答えるか
▽実戦経験という重大な要素
▽失脚の可能性
▽あとわずか数年
▽なんと「信用していない」
▽習がすべて
▽本音
▽過剰反応
▽ちっちゃい保身
2023年2月9日 第1321号 短文速報 97
中国の深部に強い反対論
 台湾侵攻
▽一方の当事者の中にも入らねばならない
▽ステルス型権力闘争
▽3つの失脚要因
▽中国軍の実態
2023年1月27日 第1320号 短文速報 96
中国軍が米軍の虚を突く恐れ
 台湾有事
▽隠れた要衝の島
▽日中韓の長い歴史は簡単には理解できない
▽地図にない!
▽軍と政府の乖離
▽重大な選択肢
▽中台間の政治、社会、軍事を一変させる
2023年1月27日 第1319号 短文速報 95
世界のどこにもリーダーシップが無いという恐怖
 独裁主義VS民主主義の対決が先鋭化
▽蔡英文時代の終焉
▽2者プラスワンの対決
▽中国の工作は効いている
▽われわれの備え
2023年1月23日 第1318号 短文速報 94
怖い年はいつか
▽ぐらぐら揺れる世界の首脳
▽選挙イヤーと、その前年
▽三者が動かす台湾
2023年1月20日 第1317号 短文速報 93
米軍は何を見通しているか その2
▽今やらねばならない
▽台湾有事は近いか
▽独裁者の恐ろしい連合
▽原発の守りを固める理由
2023年1月11日 第1316号 短文速報 92
米軍は何を見通しているか その1
▽この日程では物足りない・・・
▽想像を絶するレガシィ
▽はっきりものを言うから会いたい
▽日本の国会議員が行くこと自体、意味がある
2023年1月5日 第1315号 短文速報 91
今年の日本の焦点は解散・総選挙
 岸田総理の真意はどこにあるか
▽「時の総理」の意味するもの
▽絵空事が気になる
▽「なにくそ」が変えた
▽あのかたは当て馬だった
▽カードを切ってしまった
2022年12月28日 第1314号 【集中シリーズ】日本政治の新生のために その14
まさかの真実を噛み砕く その2
▽ウクライナの真の歴史
▽ウクライナ戦争は本当はこうして始まった
▽小国にはどんな指導者が必要か
▽サイバー戦の実相
▽日本の問題は何か
▽では何が必要か
2022年12月27日 第1313号 短文速報 90
独裁が生んだ異常な感染爆発を日本に持ち込ませるな
 中国共産党と現政権のリスクに対峙する
▽こうした配慮も必要
▽コールバック
▽なぜ武漢熱か
▽チャイナ社会の現実
▽未知のものである恐れも
▽2日で実行
2022年12月26日 第1312号 短文速報 89
まさかの真実を噛み砕く その1
▽CIAと民主党の関係
▽あの訪台は実はこうだった
▽カネをめぐる乗り換え現象
▽国際関係とは何か
2022年12月23日 第1311号 短文速報 88
ゼレンスキー大統領の訪米をめぐる、まさかの真実
▽どこに住んでいて、どこから出発したか
▽アメリカは何に本気か
▽謀略国家のリーダー
2022年12月9日 第1310号 短文速報 87
師走の乱が勃発
▽党三役の一角が、総理への同意を求めず
▽安倍派の内部に先鋭的な動きも
▽たくらみに乗せられた
▽まさかの逆ギレも
2022年12月5日 第1309号 【集中シリーズ】日本政治の新生のために その13
局面の転換を活かせるか
 岸田政権の金融・経済政策
▽ホワイトハウスへの連絡内容が間違っていた
▽黒田総裁の平然たる構え
▽政治で値打ちを下げられる円
▽大掴みにして本質的な「観」、ものの見方の大切さ
▽パウエル議長はほんとうはどうするか
2022年11月25日 第1308号 【集中シリーズ】日本政治の新生のために その12
次に来るもの
▽外には出ない、ほんとうの空気
▽離れゆく人々
▽ナマの現実
2022年11月22日 第1307号 【集中シリーズ】日本政治の新生のために その11
「双子の危機」を岸田政権は克服できるか
▽双子は日本が産んだ
▽力の空白は日本の責任
2022年11月18日 第1306号 【集中シリーズ】日本政治の新生のために その10
米軍は岸田政権をどう見ているか
▽悪影響があちこちに
▽ショックが軍首脳の顔に浮かんだ
▽総理の器
▽苦しい台湾
▽アメリカの本心、ほんとうの懸念
▽戦争はなぜ起きるか
2022年11月10日 第1305号 【集中シリーズ】日本政治の新生のために その9
中国軍の秘めた作戦は何か
 台湾有事
▽自衛隊の「大佐」よ、みずからの言葉で話せ
▽ある島の存在
▽ほんとうは日米ともできていない
▽「次は大きな地図を用意しよう」
▽では岸田政権はどうなのか
2022年11月2日 第1304号 【集中シリーズ】日本政治の新生のために その8
中国の独裁主義に対峙できるのは誰か
▽日米それぞれの国家安全保障戦略
▽日本の防衛費の激変
▽弾が無くて戦えるのか
2022年10月31日 第1303号 【集中シリーズ】日本政治の新生のために その7
アジアを知って、対応を準備すべき
 台湾有事
▽若い国のアジア理解
▽南北は実は共通している
2022年10月28日 第1302号 【集中シリーズ】日本政治の新生のために その6
米軍はほんとうは何を考えているか
 日本に何を望んでいるか
▽今はまだ「張り子の虎」
▽岸田政権への懸念
▽米軍が自衛隊に望むもの、ふたつ
2022年10月25日 第1301号 短文速報 86
危機に弱い政権
▽知られざる大臣像
▽謙虚でなければ危機に弱い
▽大臣の罷免権は誰にあるのか
▽総理の資格
▽崩れる秘かな計画
2022年10月21日 第1300号 【集中シリーズ】日本政治の新生のために その5
台湾有事はこうして準備され、こうして起きる
▽米軍の予想には不充分な面がある
▽「すぐに協議する」
▽まさかの二段作戦も
▽「こちらも、お見せしよう」
2022年10月20日 第1299号 【集中シリーズ】日本政治の新生のために その4
中国がほんとうは何を狙っていると、米軍は見ているか
▽米韓相互防衛条約の本質
▽中国の意図
▽米軍は戦闘のみにてアラズ
2022年10月14日 第1298号 【集中シリーズ】日本政治の新生のために その3
知られざる政権とメディアの実態
▽最初から、ひとに言えない手段
▽ふたつのあがき
▽同じ穴のムジナ
▽防衛分野でも起きる「なりふり構わず」
▽強まる財務省支配
▽まず安全保障から
2022年10月13日 第1297号 短文速報 85
拉致事件をめぐって
▽「日本は舐められている」
▽「北朝鮮の政府が言っているんだから」
▽チボリ公園
▽光に繋がるか
2022年10月7日 第1296号 短文速報 84
韓国の米軍への工作
▽ショックだが意義を確認
▽海自の顔に泥
▽賄賂にはならない社会体質
▽中韓の見えざる連携
2022年10月4日 第1295号 短文速報 83
北朝鮮の列島越え弾道ミサイル発射の裏側
▽米軍の公表せざる判断
▽明日10月5日に再び国防部会を開き、防衛省が説明
▽日本は実際のところ、どう関係するのか
▽日米ではまったく異なる
2022年10月3日 第1294号 【集中シリーズ】日本政治の新生のために その2
アメリカはアジアの歴史と現実を分かっているのか
 それを問わない日本でいいか
▽「一理ある」
▽中国は何を狙っていると、米国は見ているか
▽真の敵はだれか
2022年9月30日 第1293号 【集中シリーズ】日本政治の新生のために その1
最大の懸念は、経済と、安全保障
 しかし新生への道はある
▽危機で本性返り
▽次の経済の鍵は「円安を逆手に」
▽台湾有事に備えない政権
▽「受験脳」で安全保障をやれるか
▽なぜ真珠湾に行ったか
▽アメリカよ、安全保障のためにこそ、アジアの永い歴史を理解すべきだ
2022年9月29日 第1292号 短文速報 82
ウラジオストク総領事館員の拘束事件の真相
▽ロシアが情報工作に日本のテレビ局を使った
▽外務省が伏せた女性の存在
▽真相はこれである
▽巧妙な拷問があった
▽条約の「但し書き」に触れないのはオカシイ
▽情報活動の恐るべき実態
2022年9月22日 第1291号 短文速報 81
岸田内閣の危機の正体
▽国民が信を置くほどの熱情があるのか無いのか
▽時代が欲するものを持ち合わせない
2022年9月16日 第1290号 短文速報 80
岸田内閣の危機は見かけよりずっと深い
▽本音と建て前の極致
▽諫言は実らなかった
▽消極支持はなぜ起きたか
▽国家再生の過程
2022年9月2日 第1289号 短文速報 79
ほんとうは総理は何を成すべきか
▽正しいバランスを取る
▽もしも‥
▽懸念は沖縄
2022年9月1日 第1288号 短文速報 78
米軍にものを言えるのか、言えないのか
▽日米の訓練に大きく影響
▽本音がひしひし
▽もうひとつある




 
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