2023-05-12 15:45:47
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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明確な、強固な、反対を表明しました
(護る会メンバーの杉田水脈代議士が撮ってくださいました)
▼特に、法案に対する「一任の取り付け」について、会議の最後まで反対する意思を明言しました。
そしてわたしはいつもの他の部会と同じく、会議の最後の最後まで居ます。
きょうもいちばん早く来ましたし、途中退席はしません。
自由民主党のほんらいのルールでは、これによって「全員一致による一任取り付け」はできなくなったはずです。
▼反対する理由は、いくつか明示しました。
それは「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次回収録 ( 17日水曜の見通し ) で正確に話します。
ちなみに、発言を終えると、相当に大きな拍手が起きました。
▼主権者のみなさんの懸念、不安、怒り、憤激、心配を踏まえて、きちんと話しました。
▼「名前や住所もあえて記した、ふつうの主権者から、反対の声が多い」と石橋林太郎衆議院議員 ( 比例中国ブロック / 元広島県議 ) が発言なさいました。
ぼくの発言とも一致しています。
まだ長い会議の最中ですが、石橋代議士のもとへ行き、リアルタイムのブログで、実名によって発言を紹介する許可を得ました。
石橋代議士は、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の拡大執行部会の一員であり、事務局次長のひとりです。
写真には、護る会執行部の石川昭政・常任幹事、山谷えり子・常任幹事、山田宏・幹事長らが映り込んでいます。
背中姿ですが、和田正宗参議院議員も写っています。和田さんとぼくの発言には共通項がふたつありました。