2023-07-21 04:00:18
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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民を苦しめて、なんの、まつりごとか
▼日本の始まりは、淡路の島です。
国産みの物語によると、いざなぎの尊 ( みこと ) 、いざなみの尊が最初におつくりになったのが淡路でした。
その大切な淡路にて、おととい7月19日に兵庫県漁業協同組合連合会の主宰で講演しました。
この講演は、13年ぶり、議員になってからは初めてでした。
「魂からの国造りをふたたび」と題して、命の滴を絞るように、お話しをいたしました。
一般参加のない講演会で、受講者はみな県漁連のかたがたでした。
最初に、海の幸が、気候変動に負けずに豊かであることを祈る集いが営まれ、そのあとに「勉強したい」とのことで、不肖わたしに講演の要請があったのです。
▼日本は、農家を苦しめると共に、漁家も苦しめてきました。
兵庫県は、人口およそ540万人を擁しますが、県漁連の突々淳 ( とっとつ・きよし ) 専務理事によると、漁家は今、わずかに4千人です。
わたしが「えーっ。ではご家族を入れても、総勢2万人いかないですか」とお尋ねすると、「そうですね」と静かにお答えになりました。
岸田政権は、サラリーマンのみなさんも、給与明細をしっかりチェックしないと正確には分からない増税をやって苦しめることを、なんともはや、模索しています。
わたしはこれを「ダーティ増税」と名付けて反対しています。
LGBT法案に反対して受けた処分よりも、実効力としては深く、強い、大きい圧迫も来るでしょうが、この動画で、真っ正面から反対しています。
できれば、大学2年の日本男子、大学3年の日本女子と連携して毎日新しいものをアップしている「秒単位動画」もご覧ください。ここです。
※ この個人ブログはゆうべ、また不可思議な異変を起こしました。
どうも、ブログのオーナーであるぼく自身がアクセスするときにだけ、異変が起きるようです。
とりあえず、みなさんには影響がなかったようで、よかった。
