2023-11-08 06:43:24
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【追記し、再掲しました】 新しい祖国への礎を造るのが護る会の役割です
▼護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) は現在、創建から4年5か月で92人となり、さらに1人が入会を準備中です。
また創建以来、ひとりの退会者もありません。
▼最近に入会されたのは以下のみなさんです。
( 順不同です。当選回数によって議員を格付けしているのでは全くありません。役所も自由民主党本部も必ず、当選回数や閣僚経験によって格付けをします。しかし護る会にそのような上下関係は一切ありませぬ。わかりやすく並べているだけです )
∇野中厚・衆議院議員 ( 4期 ) 。
現在、衆議院農林水産委員会の委員長です。
温厚にして、言葉が明晰な議員です。
∇瀬戸隆一 ( たかかず ) 衆議院議員 ( 3期 ) 。
現在、財務大臣政務官。
元気いっぱいの議員です。
∇中川貴元 ( たかもと ) 衆議院議員 ( 1期 ) 。
元名古屋市議 ( 7期 ) 、元総務大臣政務官。
先日の参院補選の応援でご一緒し、不肖わたしの街頭演説を熱心に聴いてくださいました。
∇山本啓介参議院議員 ( 1期 ) 。
元長崎県議 ( 3期 ) 。
皇學館大学卒というちょっと珍しい存在です。本会議場で小山のように見える巨漢です。
▼「護る会は、岸田総理のやることを止めていない。存在の意味がない」と激烈に叫ぶコメントが、ただおひとりですが、来ています。
いま国家権力をお持ちなのは、岸田文雄総理です。
政治評論家や政治学者は「日本の総理は、たとえばアメリカの大統領に比べて権力が小さい」と仰るかたが多いですね。
しかし、それは現場をご存じない、誤った認識です。
実際には、非常に強いです。合州国大統領と権力行使の手順や慣習が違うだけです。
護る会は、国政の全分野にわたって、いわゆるシングル・イシュー、限られた課題ではなく、国政を一新する基礎を造る、準備するのが役割だとわたしは考えています。
叫んで、味方を非難しても、何も良くなりません。
92人 ( いずれ93人 ) の現職議員と、長尾敬・前衆議院議員のように志を持って復帰する苦闘を続けている準会員はすべて、ご自分の自由意志にて入会されました。
さまざまな立場、考え方の国会議員を包み込み、新しい一致点を着実に創りあげていくのが、護る会です。
日本政治に初めて登場したタイプの大議員集団です。
▼護る会は最近に、新入会員を迎えて、公務がすべて完了した夜半に懇親会を開きました。
いつもの通り、侃々諤々の議論を自由自在に交わしました。
かつて山谷えり子参議院議員 ( 護る会常任幹事 ) が、何年か前の懇親会の最中にわたしの席に来られて「護る会って、全く上下関係のないフラットで、それでいてビシッと、まとまりとリーダーシップが貫かれていますね。感心しちゃいます」と仰った、その雰囲気です。
そして、護る会を支える幹事長の山田宏・参議院議員はわたしに「こんなに集まる懇親会って、無いですよ。派閥でもこんなに来ない」と仰いました。
なるほど。
わたしはいかなる派閥にも準派閥のグループにも属さないので、わかりませんが、『そうなのかぁ』とみんなの心意気に感じ入りました。
▼この護る会の最新の活動の一端を、この動画で紹介しています。
よろしければ、どうぞ。
※ わたし個人の覚悟は、この新刊にあります。
「戦 TELLーALL BOOK」という新書です。
ここやここにあります。お近くの書店にも、書店員の考え方によっては、あるかも知れません。