2023-11-11 04:17:16
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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護る会が、官房副長官を通じて岸田総理に中国のブイを撤去するよう決断を求めました
▼きのう11月10日金曜のお昼に、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の希望者 ( ただし副長官室の広さの制約から、先着順で人数を計8人に限定 ) で、久方ぶりに総理官邸を訪ねました。
そして森屋宏・内閣官房副長官 ( 護る会メンバー ) を通じて、岸田文雄内閣総理大臣に下掲の提言書をお渡ししました。
▼この提言は、いつもの通り、護る会の民主的手続きを踏んで完成しました。
すなわち、まず拡大執行部会に高木啓事務局長 ( 衆議院議員 ) 作成の原案を諮り、自由な議論を経て原案を修正し、それを総会 ( 今回は臨時国会の委員会審議などが頻繁に開かれている最中であることから、持ち回り総会 ) で93人全員の意見を聴き、完成に至ったものです。
そのため、総理には「中国のブイの撤去を求めるのは、93人の自由民主党衆参両院議員の総意です」ということを明確に、官房副長官を通じて、お伝えしました。
▼そのあと、総理官邸のロビーでメディアの取材に応えました。写真にあるとおりです。 ( 官邸を訪れた8人のうち、直後に次の日程が迫っていない議員だけで取材に対応しています )
このように護る会の提言はいつも、現場では非常に熱心な取材を受けます。
しかしそのあと、メディア各社の組織的手続き、すなわちデスクや部長らのチェックを受けるうちに、報じられないまま姿を消し、主権者に伝わらないことも多いです。
わたしは記者出身ですから、メディアの手の内がよく分かります。
マスメディアの大きな問題点のひとつは、他人を批判するのが仕事なのに、みずからの内部は決して主権者に明らかにしようとしないことです。
その点だけは、競争する各社がピタリと一致してしまうのです。
▼マスメディアにまったく頼らない自力による、主権者の発信を続けています。
その主要なひとつが「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」です。これです。
∇最新分は、「中国よ、5人を返せ」です。極めて切実なテーマです。
ここにあります。
∇議員会館の青山繁晴事務所には、男女ふたりの学生インターンがいます。
女子は就職活動がたいへんで、今はなかなか事務所に来られません。
その女子の分も、女子を護る日本男児の増野優斗くんが懸命に努力を尽くしています。
19歳の優斗くんが、わたしに聴きたい質問をどんどん遠慮なくぶつけ、わたしが受けて立ち、20秒台を基本に完結させる。それがショート動画です。
ここに並んでいます。
この若き人材を祖国に貢献できる国士に育てるためにも、視てやってくだされば嬉しいです。