On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2024-03-05 16:40:36
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【誤りを修正して再アップします】 護る会は95人です ( 上掲の日付は、修正版のエントリーを書き始めた時刻です )



▼護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) は、新たに中田宏参議院議員と、衆議院議員 ( ご本人の要望で名前は非公表 ) の2人が、それぞれの自由意志で参加され、96人となりました。
 しかし会員だった大野泰正参議院議員が離党されています。護る会は、現役の自由民主党所属の衆参両院議員だけを正会員としてカウントしますから、95人です。
 旧来の派閥とはまったく違い、カネとも利権とも一切、無縁の新しい議員集団として、自由民主党内で最大級となっています。

( ※ なお、衆院の小選挙区で落選し、比例復活した議員は、その比例区で表記しています。
 落選した小選挙区で記せというコメントをなさっているかたがいらっしゃいますが、それは護る会の名簿の形式とは違います。一般的な表記とも違うと考えます )

▼創建以来、掲げ続ける3本柱 ( 父系一系による皇位継承の安定、中韓など外国による国土侵食の阻止、旧スパイ防止法案をカウンター・インテリジェンス法案 ~ 仮称 ~ として整備すること ) について、水面下の交渉を含め、押し進めています。

 同時に、次から次に起きる事態にも対峙しています。
 たとえば、「応募工」 ( 外務省用語では「旧朝鮮半島出身労働者」 ) をめぐる裁判で韓国の裁判所が日立造船の供託金を不当にも韓国の原告側に渡してしまった重大事態について林官房長官も上川外相も「遺憾」で済ませてしまっていることをはじめ、反日を容認するかのような親韓姿勢に対して、議論し、行動をとりつつあります。

▼護る会は依然、組織としての勧誘は一度もおこなったことがありません。
 個人の会話で話が出ることはあります。議員から聞かれることもいくらか増えました。しかし、組織的勧誘は今後もおこないません。
 そこも旧来の派閥とは違います。
 国会議員は、主権者のみなさんと直に向かい合うためにも、自律した意志を持つことが大切だと、護る会代表として考えています。





 
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