2024-03-28 21:10:49
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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中国が非道に拘束したままの同胞を奪還するよう外務省に強く求めました また「なぜ純国産戦闘機を諦めたか」の動画の再アップをしました
▼きょう3月28日木曜の外交部会です。
中国という独裁国家の異様な「司法」、いや「司法のふりをした無法」に、中国でふつうに仕事をしていた日本国民が突如、逮捕され、拘置され、判決文が公表されないというめちゃくちゃな裁判で人生を奪われたままでいます。
いま現在は、5人の同胞が囚われています。
一体なぜ日本は何もできないのか。
怒りと悲しみを胸に秘めて、外務省に問いました。
北朝鮮の拉致被害者を取り戻せないで居ることと合わせて、安倍政権時代もいまの岸田政権も、これでは国家ではありませぬ。
▼ではどうすべきなのか。
わたしは「5人分の対抗措置をとる」ことを提案しました。
「敗戦後の日本外交の最大の問題は、何をされても、対抗措置をとらないことです。遺憾だと言うだけだったり、お願いしますと頼むだけ。対抗措置をとって初めて、交渉が始まるのです」と述べました。
▼具体的にどんな対抗措置なのか。
それを含めて、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( ここです。数十秒で完結するショート動画はここです ) で主権者のみなさんに、お話しします。
その「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の目的は、ただただ、主権者に伝えるべきを伝えることだけです。
ここに、「なぜ純国産戦闘機を諦めたか」を再アップしてあります。
さらに、ここでは「プーチンさん 大丈夫 ? 」と、問うています。