2024-10-17 01:32:37
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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総選挙3日目、きょう10月17日木曜は正直、さらに苛酷な日程になります みなさんは、よろしければ、リラックスしてお出でください 国民の苦悩の選択となって申し訳ない
▼応援の第一声は、総選挙初日10月15日の高木啓・護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) 事務局長が東京都北区 ( 東京12区 ) で開いた出陣式への参加でした。このエントリーです。
同じ初日の2か所目は、東京都稲城市へ長駆、向かって、長島昭久・総理補佐官 ( 東京30区 ) です。
京王線若葉台駅の広い駅前ロータリーで始まりました。
長島さん本人や地元の市長さんらが演説なさったあと、ここの陣営の考え方で、最後がわたしでした。トリは候補者がふつうですが、時折、応援のわたしが最後になることもあります。
▼わたしは高いところや、遠いところから話すより、主権者の中に入って、同じ高さの目線で話したいのです。
それは独立講演会をはじめ、ふだんの講演会でも同じです。
で、走りました。
ただし、ここを横断しても良いという確認を取ってから。
▼聴衆の中に入って、すぐに話し始めました。この3枚のうち最上段の写真に、『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』 ( ここか、あるいはここ ) を手に持ってくださっている主権者がいますね。
わたしは途端に、内心で元気になる、勇気づけられるのです。それぐらい、特別な本です。
話し始めてすぐ、長島さんたちも来てくれました。
総裁選で長島さんが「青山さんの推薦人になりたかったのですが・・・」という、短くはない手紙を寄越されたことも、ご本人の横でありのままに、ただし申せる範囲で申しました。
そのうえで、石破茂・新総理の安全保障政策は、総理ご自身が得意分野と思われているだけに、アジア版NATOという ( わたしの考えでは ) 誤りから、日本の「限定的な集団的自衛権」のほんとうの意味を正しく把握されているということまで、長短の両面があることも、申しました。
長島さんと初めて会ったのは、25年か26年ぐらい前、ワシントンDCで、アメリカを代表するシンクタンクの「外交問題評議会」です。
外交問題評議会は、受付というものがなく、研究者のブースに籠もっている誰かに声を掛けて、アポイントメントがある研究者がどこに居るかを教えてもらうしかありません。 ( ただし当時です。今は違うのかも知れません )
すると、ひとりだけ、背中の丸い、なんだか日本人っぽい人がブースで何かを熱心に研究しています。
それが長島さんでした。
以来、長い付き合いで、安全保障の実務能力を英語力を含めて良く知っています。
したがって、石破総理の国防をめぐる懸念に対して、総理官邸内で諫言なさる任務があります。
それは重大な任務です。
だから東京30区で、長島さんを推します。
・・・というお話も、しました。
★さて、きょうです。17日です。
なんと朝5時半に起きて、大阪へ向かいます。もうすでに午前2時ですが。
【大阪4区 中山泰秀候補】
護る会の準会員。つまり落選中です。護る会の会員は現職の自由民主党議員に限られています。苦闘の中山さんのために、何か所も回ります。
▽10時～ 街頭演説 JR福島駅 (大阪市福島区福島7-1-3)
▽10時40分〜 街頭演説 鷺洲KOHYO前 (大阪市福島区鷺洲3-2-13)
▽11時10分〜 街頭演説 阪神野田ウイステ前 (大阪市福島区海老江1-1-23)
★このあと、中山さんとわたしの対談する動画を収録するそうです。
動画を視るにはどうしたらいいのか、わかれば、このブログに記します。
★わたしはこの大阪のあと、石川県に急ぎ、移動します。
【石川2区 佐々木紀候補 】
護る会メンバーです。
▽17時30分～18時 街頭演説 旧宮竹農協前 (石川県能美市宮竹町イ74前)
▽18時30分～19時45分 個人演説会 富奥防災コミュニティセンター (石川県野々市市中林5-3-22)
・・・みなさん、できますれば、お会いしましょう。
