On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2025-02-20 00:50:02
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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主権者のみなさんとの強靱な連帯を感じることができました



▼衆院東京8区で次期総選挙に備えている、門 ( かど ) ひろこさん ( 元経産省キャリア行政官 ) 主宰の講演会です。
 2児の幼い子の母でもある門さんは、本物のファイトウーマンです。



▼超がつく満員でした。
 足を運んでくださったみなさんに感謝と敬意を捧げます。

 護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) メンバーの朝日健太郎参議院議員、それに友納理緒参議院議員も、門さんを応援するために駆けつけてくれました。

▼いつでもどんなときも、無償、無条件の発信をやめません。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は今夜、収録したばかりの最新放送を、ここにアップしています。
 103万円の壁について「ストップ ! 所得制限」と明言しています。
 今夜の、門ひろこさんの講演会でも、まず冒頭にそれを述べました。

『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』を読んでくださる人が居れば、励まされます。
 日めくりカレンダーの新版を実際に使ってくださるひとが増えて、励まされています。

 余談ながら、共同通信の政治記者だった時代に、「議員秘書会」のスキー旅行に参加して、門ひろこさんの現在の秘書さん ( 女性 ) を、おんぶして急なコブ斜面を滑り降りたことがあります。
 もう日が暮れるのに、その女性、当時はあるベテラン議員の秘書だった人が、取り残されてしまっていたからです。
 スキーの初級者だったその人が自力で滑り降りるのは無理と判断して、スキーパトロールをバイトで務めた経験を活かして、おんぶしたのでした。
 まさか、今夜に偶然、お会いするとは思っていませんでした。
 わたしの公設第一秘書の川村香奈枝秘書が事前に「ご本人が、青山さん、覚えているかナァと言っていましたよ」と教えてくれたのでした。
 覚えていますとも。
 無事に、安全なところまで降ろせて、良かったです。

 ぼく自身は、自分が高速滑走中に骨折したときに、おんぶして降ろそうとしてくれたパトロールが荒れた急斜面で転倒し、折れた脚がグサッと雪に刺さって、もっとひどく折れた経験があるので、余計に良かったです。わはは。



 
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