On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2025-05-12 15:42:19
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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果てしのない苦闘にちいさな光あり


( 5月10日土曜に大阪市内で開かれた、宗清皇一・元大阪府連会長の「国政復帰を目指す会」で現府連会長としてあいさつに立ちました。
 マイクが固定だったことと、講演ではなくあいさつだけなので、珍しく演壇に居ます。わはは )



( これだけの人を集めることができて、小選挙区で落選となるのですから、大阪の選挙は厳しいです。
 宗清さんは、塩川正十郎・財務大臣の秘書官でした。わたしは塩川さんと仲が良くて、晩年に住んでおられた皇居近くのホテルで、ときどきお逢いして議論していました。
 塩川さんは哲学のある人でした。その愛弟子の宗清さん、府連会長だから言うのではなく、真正面から小選挙区で勝って復帰してほしいです。

 ちなみに、独立講演会は、恐縮ながらこれよりかなり人が多くて、10歳代や20歳代も多いです。
 独立講演会@神戸の募集はここで行っています。やがて〆切です )

新刊『憤怒と祈りで建国だ』のゲラ直しは、なんと、予定より早く完遂しました。
 躰が限界を超えていても、ここまでやれるんだぁと、ちょい感心。

 予定より早かったので、なんとなんと、夢の再校ゲラ直しが、ごく短時間ながらできることになりました。
 それはまた深夜になりますが、平気です。

 今回の扶桑社の努力は、もう離れ技です。

 予約画面でみなさんにお知らせしていた通りに発刊されるのは、もはや完璧に担保されました。
 予約してくださった日本国少数派連盟のみなさん、ありがとう。





 
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