2025-07-04 04:11:01
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (0)
これほど苦悩する選挙応援は生まれて初めてです

▼参院選がきのう7月3日に公示され、日本国のありとあらゆる選挙のなかでなぜか一番長い、17日間もの参議院議員選挙が始まりました。
いきなり猛然と酷暑と日照が襲いかかってきます。
ただし、わたし自身は暑さ、寒さをあまり感じません。
人間ドックを15年間受け続けている大病院の医師によると「おそらくは体内で活発に調整しているから、本人はあまり暑さも寒さも感じない。こういう例はほかに知らないです」とのことです。その人間ドックで基礎代謝量と骨密度が18歳平均を上回っていることを、もちろんご存じの医師です。
心配なのは、わたしに同行している公設第一秘書をはじめ周りのスタッフです。
初日から、「気分が悪くなる前に、遠慮なく休め。早帰りしてホテルで休んでもいいよ」と申しました。秘書さんは責任感が強いだけに、心から心配しています。

▼回れば回るほど、演説すればするほど、現政権と政権与党への怒りを感じます。深い怒りです。
主権者の怒りほど大切な憤怒はありません。
石破総理が「しち面倒くさい日本語と日本文化を、国費で外国人に教える」という趣旨を発言なさったことも、決定的なダメージになっています。
総理ご自身にその自覚がおありなのか、考えざるを得ません。

▼救いは、自由民主党70年の長い党史で初めてと言ってよい超が付く公正な公募で、選んだ候補者、柳本あきら元代議士のびっくりするほど表裏のない人柄です。
まえから誠実な人であることは知っていましたが、公示日の炎暑の丸いちにち、早朝から深夜まで一緒に駈け巡って、まさしく自由民主党の腐った部分に侵されていない人であることを、天とともに確認したという気持ちを、この7月4日金曜の夜明け前に抱いています。
柳本あきらさんは、もしも当選すれば護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) に入会する意思を、護る会の代表であるわたしに明示されています。
護る会は、組織としての勧誘は一切、しません。勢力拡大の欲望に明け暮れてきた旧来の派閥とは、真逆です。柳本さんも、みずからの自由意志で加入意志を表明されました。
ただし、護る会は現職議員しか入れません。それも自由民主党の現職だけです。
したがって、選挙の結果によっては、この加入の決心も露と消えます。
この参院選は、護る会を軸に、改革派、良心派の議員を増やすことに集中しています。
党利党略ではありませぬ。
このあたりの機微は、ゆうべにアップした最新動画「参院選の矛盾 真摯な問いに答える」で述べています。
この選挙応援ほど苦しい応援はありませんが、この動画ほど、苦しんで語っている動画もありません。
▼ゆうべ22時から始めた、選挙現場のナマ動画『しげちゃんとあきら毎晩対話』は、自分たちでもびっくりするほど対話していて面白かったです。
ここです。
今夜も22時から、打ち合わせ抜きでやります。ホントに毎晩、やります。

▼朝に、大阪市の西成区から出発した公示日7月3日の遊説が、夕暮れが迫るなか南の堺市まで到達したとき、自然発生のような囲み取材を受けました。
「柳本あきら候補がもしも当選しなかったときには、即、大阪府連会長を辞任します」と述べました。
取材陣の大きな驚きぶりが、わたしには驚きです。
定数が4ある大阪で、1議席すら確保できない府連会長が、まさか地位に留まるわけがありませぬ。
仮にほかの会長ならあっても、わたしにはありません。
▼府連会長の責務として大阪中心の遊説ですが、他の県にも行きます。
とりあえず、兵庫県選挙区の加田候補、青森県選挙区の滝沢候補の応援に行くことは決まっています。
これは別途、お知らせします。
▼この苦悩に満ちた遊説は、新刊の『憤怒と祈りで建国だ』を地で行っている感もあります。
しかもこのさなか、小説の『夜想交叉路』の文庫版の原稿を書いているのです。
さっきまでナマの政治の話を主権者のみなさんに訴えていて、1分、2分のスキマ時間に、一瞬にして小説世界に切り換えます。
別に困難ではありません。そういうアタマの個性なのか、それとも同時進行の仕事に慣れているからなのか、両方なのか、それは自分では分かりません。
しかし、それだけではもちろん原稿が完成しないので、みんなが寝静まった夜中から夜明けに向けて、大量に書いていくほかありません。
きょうの7月4日、選挙戦第2日が、原稿の〆切です。
書きながら「ええ、話やナァ」と涙ぐんで、隣の川村香奈枝・公設第一秘書が呆れて笑っています。
笑っていると、疲れも忘れるでしょうから、いい傾向かも。
そして内心で、選挙のあとに、いずれにしても独立講演会@東京で、同志のみんなと会えることを凄く愉しみにしています。
会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート(TCR) は、きのう7月3日に最新号を配信できてホッとしました。それも夜なべ仕事の成果です。わはは。
★日本の大切な主権者のみなさん、きょうも炎暑でしょう。みなんさんはどうか、健やかに乗り切れるいちにちでありますよう。













