On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2026-05-04 07:33:54
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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モルドバ共和国での日程を終えて、今度はポーランドのワルシャワ空港を経由し、ルクセンブルクに入っています



▼モルドバ共和国の首都キシナウ郊外を走り抜けるとき、ヨーロッパの大地らしい壮大な夕陽を見ました。
 ここをロシア軍が侵食して、ウクライナ東部、クリミア、黒海のオデッサ、そしてモルドバを繋ぐ「回廊」をやがて造る意図を持っていることが、この光景からも、そしてモルドバ共和国の指導者のどこか悲痛な影のある表情からも、うかがえました。

 もしもそんなときが来たら、Putin's Corridor ( プーチンのコリドー ) とでも呼ばれるのでしょうか。
 それを現地の当局者に話したら「ぞっとします」という答えが即、返ってきました。

▼モルドバ共和国は、欧州の最貧国、その次に入ったルクセンブルクは、対照的に欧州でも最も裕福な国 ( 大公国 ) です。
 わたしは「ロシアもここまでは来ないだろう」と決めてかかるのは甘いと、ある関係者に警告しました。

 いまルクセンブルクの静かな深い夜は、午前0時41分です。眠くてグラグラしています。
 この夜が明ければ、朝早くから、公式会談の日程が詰まっています。
 わずかな時間に、小説の最新作『預言者』を書き進めています。

 ノンフィクションの最新刊、『世界は短い』の読者がひとりでも増えることを、こゝろの奥から願いつつ。



▼新刊の後ろは、党員数4年連続1位のトロフィーです。
 発端は、知らないうちに10位に入っていたことでした。そのトロフィー1個と一緒に、第1位のトロフィーが4個、並んでいます。
 新しく仲間入りなさるには、ここを訪ねてください。
 わたしたちのかけがえのない支えです。

 自由民主党に入党なさっても、 ( 党費4千円の払い込み以外は ) 義務は生じません。
 総裁選の投票権をはじめ、権利だけが生じます。





 
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